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プロローグ1 ページ2

学校帰りのいつもの道を歩いていたある日のこと、まさか自分が、こんなことになるとは思いも知らなかった

自分「いつもより遅くなっちゃったな〜、お母さんに連絡したけど、大丈夫だよね(^-^)/」

この日は美術の授業の作品がまだ終わっていなかったので、いつもは4時ぐらいにバスで帰るのだけど、今日は6時過ぎてしまったので、最終のバスに乗ることになってしまった。運悪く今日は生憎の土砂降りの雨、少しだけ気分が落ち込む(〜_〜;)

自分「大手口に行ったら乗り継ぎのバスの時刻表確認しなくちゃ(´・ω・`)」

そう言っていると丁度バスが来て乗り込む、乗る人は私だけしかいなかったので、バスの中は私1人だった。スマホを開いていつもの曲を聴く、私は見た目にそぐわぬ、アニメ好きで、今特に文豪ストレイドッグスとマギレコにハマっている。ちなみに今聴いている曲は文ストの曲「セツナの愛」私はいつも帰りのバスの中でよく聞いている。




運転手「間もなく終点大手口です、お足下にご注意ください、またお忘れ物などにご注意ください、ありがとうございます。」

バスから降りて大手口に入ろうとしたその時、

?「やぁ、初めまして。」

自分「え?どちら様ですか?」

私がバスから降りて数歩歩いた時、足元で声が聞こえ、その生き物に答える。

自分(あれ?この生き物、もしかしてキュウべえ?なのかな?)

キュウべえ「僕の名前はキュウべえ、よろしくね。

水乃自分。」

自分「えっ、どうして私の名前を知っているの?」

キュウべえ「君には、魔法少女のその先の輝きの可能性がある、だから僕たちの世界に来てもらうね。」

そう言ってキュウべえは私に向けて謎の光の玉を私に向けて放ち眩しい光が私たちの周りに拡がった。それと同時に私は謎の光に吸い込まれてしまった。

この出来事が私のこの世界での人生の終わりを告げた。


ーーーーーーーーー
キュウべえの口調あってるでしょうか?

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作者名:ナルミシ | 作成日時:2023年2月5日 11時

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