初仕事 ページ14
ポートマフィアで私は出世コースとも
言われている尾崎幹部の部隊に入ることになった。
『初仕事…緊張します……』
尾崎「大丈夫じゃよ。もしものときに備えて
中也をよんでおる。」
あぁ。何でだろう。
何でこんなにもポートマフィアの人達は
いい人ばかり何だろう。
此処へ来て良かった。
ーーーーーーーーーーーー
Aの初仕事は
捕らえた敵組織の構成員の拷問だった。
正直、あんなに小さくて細いアイツに
出来るのか不安だった。
そして現場へ行くと_____
尾崎「初仕事が開始3分で聞き出すとは
さすがじゃのう。」
『尾崎幹部!?あ、ありがとうございます…!///』
尾崎「わっちのことは紅葉で良いぞ?」
そこには姐さんに抱きしめられ、
撫でられているAがいた。
中原「か、開始3分!?」
尾崎「おお。中也か。なんと3分で
相手の本部を聞き出してのう。
こんな逸材、なかなかおらぬ。」
さ、3分…?
今だに信じられない。
中原「A…どうやって聞き出したンだ?」
『えっと、まず蛇と蜥蜴を
体のあちこちに行かせて縛り付けて、
手の甲に致死性の毒を持つ虫、
あとそれから…』
中原「分かった。もういい。
やめてくれ。」
とんでもねェ…………
そりゃ姐さんも上機嫌になるだろうな。
太宰「それは素晴らしいね。」
『あ。太宰さん…!』
チッ太宰かよ
コイツは居るだけでムカつくぜ
『どうして此処へ?』
太宰「あぁ。森さんから伝言を貰ってね。
君の家のことなんだけど、
中也の家の近くの○○って所だってさ。
まあ私なら絶対嫌だけど。」
中原「太宰!手前ェ!」
太宰「なんだい中也。
私は事実を言っただけだけど〜?」
マジでコイツだけはゼッテェ死なす!
太宰「あ。そうそうAちゃん。」
『は、はい』
太宰「この子とも仲良くしてあげてね。」
太宰と一緒にいたのは
Aと同い年ぐらいの少年がいた。
たしかコイツの名前は______
芥川龍之介。
72人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷牙 - 作って頂けると幸いですが無理はなさらない様お願いします (4月15日 21時) (レス) @page38 id: 93fa3720ae (このIDを非表示/違反報告)
黒崎百合(プロフ) - え、続き、作って頂けるんですか!?即答するレベルで見たいです!!! (11月19日 1時) (レス) @page38 id: 4f63239270 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - subari0417さん» いえいえ! (8月27日 0時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)
subari0417(プロフ) - 翡翠 冬花さん» 教えて頂いてありがとうございます!これからも頑張ります! (8月26日 23時) (レス) id: 2b937a7751 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 冬花(プロフ) - オリlフラ立っちゃってます!(話大好きです、これから頑張って下さい!) (8月26日 23時) (レス) id: b2b1031b4f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すばり | 作成日時:2023年8月22日 18時