幸せになるまでのお話

ならば何故殺さない ページ30

貴 「おーーー！、積み木完成したーーーー！！」

あ！、福沢さんと江戸川さんだ！

江戸川 「A・・・」

江戸川さん何か元気ない！、元気付けなきゃ！

貴 「見てみてーーー！、落ち葉バサーーンッ！！」

あ！、江戸川さんも福沢さんも吃驚してる！

江戸川 「プッ、あははははっ、何してるのさA〜」

貴 「あ！、やっと笑ったぁ」

矢っ張り江戸川さんは笑顔じゃなくっちゃ！

福沢 「A、Aが社員や私に酷い態度を取らされて苦しかった事に気付いていたのに声を掛ける事が出来ず済まない、悪口を云って済まない

社長として人間として失格だな、本当に済まない事をした」

江戸川 「僕も御免、Aが存在しちゃいけないだ何て云って御免っ、Aが必要だから帰ってきてよっ！」

二人とも如何したのかな！？、何時もと全然違うね！

でも此れで私は帰れ＿＿＿

僕 『探偵社に戻ればお前は自 殺に見せかけて殺される』

僕 『易々と此奴等の云う事を信じるの？、裏切られるのが落ちだよ』


貴 「二人とも！、遊ぼう！、遊具で遊ぼうーーーー！！」

私は僕の声からも現実からも逃げた。

時間期限はタイムリミットと読む→←ごめんね

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