鬼殺隊の皆様に遊ばれましょう[激甘短編集](リクエスト停止中っす、アドバイス募集中)

･ ページ2

ここは蝶屋敷


最近胸がドキドキしたり苦しくなるので診てもらっていたのだ


別に来たかった訳でもない、まぁ蝶屋敷のみんなは美人だけど


しかし、ここでは嫌な事がたったひとつだけある

それが


炭「A、久しぶり！」


コイツである名を竈門炭治郎コイツがいる度に私の胸は苦しくなったりドキッと


A「(ドキッ？なんで、これじゃまるで私が恋してるみたいじゃない！？)」


しのぶさんに聞いたのだ、これは恋の病だと


これでも私は恋などした事ないのだ


そして勿論これからもしない！！


だから、しのぶさん達にも


『私は結婚しません！」


と、堂々と宣言した


そうだ、私が恋なんてありえない

ありえないのだ

それに薬だって貰ったのだ

夜、この薬を飲んで炭治郎に会えば平気になるといわれた

そう、平気なのだ


炭治郎「A？顔が赤いぞ大丈夫か？」


そう言いながら、彼は近づいてくる


やめて、恥ずかしいから


………ん？


なにこれ、なんでそんな事考えてるの？


やっぱり、原因は彼なのよ


ほんと、もう嫌い

･･→←竈門炭治郎[激甘]

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す