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黒太宰さん、変わんないなー。 ページ14

(A)けど、不法侵入したのは事実なのでー、
ホントッ!すいません!ごめんなさい!!

(太宰)、、、ぶふっ。ハハハハwww!!

(A)『何か、デジャヴ。』笑われた、、、。

(太宰)いやー、ごめんごめん。こんなに笑ったの
チビに蛞蝓肩に乗っけたまま任務に行かせた
時以来だよww。

(A)その人、可哀想ですね。『チビって絶対
中也さんの事じゃん。』

(太宰)全然、可哀想じゃないよ。そのチビが悪いん
だから。

(A)その人何かしたんですか?

(太宰)私に青鯖目の前に持ってきた。

(A)ブフッww!『これは無理だってー!!』

(太宰)ちょっとー、笑わないでくれたまえよー!!

(A)ww、す、wすいませんっww!!

バンッ!!!

(??)おいっ!青鯖!!俺のバイクに落書きしただ
ろ!?てめぇ、許さねぇっ!!ぶっ殺す!!

(A)『おっ、この声は、、、!』

(太宰)ノックしてから入るってマナー知らないのか
なー?中也くーん。そんなんだから背が伸び
ないのだよ。

(中原)俺はまだ成長期なんだよ!これから伸びるん
だよっ!!てめぇ、今日という今日は許さね
ぇ!俺のバイクにチビやら蛞蝓やら落書きし
やがって、てめぇ、弁償しろっ!!そして、
殴らせろ!!

(太宰)殴ることしか脳にないお子ちゃまには、
弁償しないし、殴らせませーん。というか、
こんなの何時ものことだろう?いい加減、
学びなよ。馬鹿なのかい?いや、馬鹿だった
ね。

(中原)てめぇ、殺す殺す殺す殺す!!!!

(太宰)何時もそういって、殺せてないじゃないか。

(A)あのー?

(中原)あぁん!?

(A)ヒッ!いえ!!

(中原)ん?『何かどっかで見たことある奴だな。
それにしても、可愛いな。/////』

(太宰)Aちゃん、こんな奴気にしなくていい
よ。

(中原)あぁ!?何だと青鯖野郎!!

(A)あぁー、喧嘩は駄目ですよー!

(中原)、、、やめたやめた。

(太宰)あれ?今回は珍しく引き下がるね。もしかし
て、Aちゃんに惹かれちゃったの♪?

(中原)はぁー!?そ、そんなわけねぇだろ!////

(太宰)じゃあ、顔真っ赤なのは何でだい♪?

(中原)う、うるせぇー!!////

(太宰)言っとくけどAちゃんは私のだから。
蛞蝓なんかには渡さないから。

(中原)俺だって、渡したかねぇよ。

(A)ん?もしかして戦いが始まっちゃった?

終わり←黒の時代かなー?



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作者名:ニーゴちゃん | 作成日時:2023年2月27日 21時

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