夢主が幼児化!!〈1〉 ページ1
(A)皆さんおはようございます!
(太宰)やぁ、おはようAちゃん。
(中島)おはようAちゃん!
(国木田)おはようA。そういえば、お前宛に
荷物が届いとるぞ。
(A)そうなんですか?何だろ〜。
私は躊躇なくその荷物を開けた。そしたら、、、。
(A)何だこれ?お菓子?
中には、苺味のマカロンが入っていた!
(A)えっ!?嘘!!マカロンだ〜!!食べち
ゃお♪
(中島)そんな、誰が送ってきたか分かんない物を食
べるのは危ないよ!
(A)平気だよ敦くん!それにこんな美味しそ
うなマカロンがあったら食べたいに決まっ
てるじゃん♪いただきまーす!パクッ
うん?何かすごい甘いような?甘ったるいような?
何だろう、身体が、、、熱い。
(A)ハアハア、、、熱い。
(中島)えっ!?大丈夫!?Aちゃん!
(太宰)(//ー//)『えっ?待って、エ○イ。』
(国木田)なっ!?大丈夫かっ!?
(江戸川)どうしたの〜?
(与謝野)いったい、どうしたんだい?
(泉)どうしたの?
ボワンッ!!
(A)ケホケホ、、、お兄ちゃん達だ〜れ?
そこには、小さくなった見た目3歳くらいのA
ちゃんがいた。
(太宰)キャアアア!!可愛い!!!
(A)ウギュ。
太宰さんがAちゃんを力の限り抱き締めた。
(ナオミ)太宰さんだけずるいですわ!ナオミにも
ギュッてさせてくださいませ!
(太宰)ああ〜!Aちゃんが〜!!
太宰さんは、子供より喚いていた。
(A)くっ、苦しいよ〜。
(谷崎)な、ナオミ、Aちゃんが苦しそうだか
ら離してあげたら?
(ナオミ)嫌ですわ!
(泉)私も抱きたい。
(与謝野)私もしたいねぇ。
(宮沢)僕もしたいです!村で子供の世話をしていた
ので子供の扱いには慣れてます!
(江戸川)名探偵の僕を差し置いて何Aを抱い
てるの!僕が先に抱きたかったのに〜!!
(A)ウウ涙、ウワーン!!!o(T◇T o)
(全員)えっ!?
(ナオミ)Aさんどうしましたの?うるさかっ
たですか?
(A)ウグッウグッ、お腹空いたぁ〜。(*T^T)
(国木田)何だお腹が空いただけか。何か無いのか?
(江戸川)あっ!ゴソゴソはい、これ!
(A)ウン?な〜に、これ?
(江戸川)指輪のお菓子だよ!手に着けながら食べら
れるんだ!
(A)ペロッ、っ!おいしい(*´∇`*)ありが
とう、お兄ちゃん!
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作者名:ニーゴちゃん | 作成日時:2023年2月27日 21時