さあ、戦いだ。 舞々 ページ20
敦サイド
伊捺ちゃんが伊捺ちゃんではなくなったようだった。
怒りが身体中いっぱいにたまって殺気となって溢れだしていた。
僕達は正面突破することにした。
今の伊捺ちゃんは夢中になって鬼神の如く敵を倒していった。
異能は使わず殴る蹴る等で走りながら敵を倒す。
あの動きは常人にはできないだろう。
………………………
これ…一応…入社試験なんだけど……
絶対合格だな……
いや、鏡花ちゃんが拐われたのは普通に拐われたんだけど…太宰さんが…
太宰『そうだ!これを入社試験にしよう!』
って……僕は反対したんだけど……
仕方ないな……
伊捺サイド
伊捺「見つけたッ!」
敦「鏡花ちゃん!」
鏡「敦…と昨日来てた…伊捺………」
私はそのまま駆け出そうとしたが、トラップが有ることに気ずいた。
伊捺「!…待て敦君!トラップがある!」
敦「わっ、本当だ!」
鏡花ちゃん…!
どうしよう、このままじゃちかずけない…
そこに中年ぐらいの男がやってきた。
男「探偵社の皆さんですか!見に来たんですね!泉鏡花の処刑シーンをご覧に!ハハハハハハハハハハハハ!!!!」
男は狂ったように笑った。
ふざけるな。
死 ねや…手前…
伊捺「ふざけんな……ふざけんな…ふざけんなぁっ!!!!!!!」
男「!」
敦「!!伊捺ちゃん!!」
伊捺「死 ねぇッ!!!!!!!!【ダーツの女神】ッ!!!!!!」
マフィア何してるんだろうな〜… 舞々→←ヘー私の異能力はダーツの女神……攻撃系でその攻撃方法は…ダーツ…拳銃…何でも…そして…絶対致命的場所に当たるって…?フフッ(黒笑) 舞々
15人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
諸りんちょ☆ - 作者さん同士仲良いですね!弑逆ノ桜さんも舞々さんも可愛らしい、弑逆ノ桜さん大丈夫ですか?? (2020年9月7日 6時) (レス) id: 2d6ee8aecd (このIDを非表示/違反報告)
弑逆ノ桜(プロフ) - 舞々さん» ねえねえ舞……。パスワード忘れてしまったんだが……。 (2020年3月23日 0時) (レス) id: db48fbe297 (このIDを非表示/違反報告)
舞々(プロフ) - 蛍さん» いやぁ〜照れますなあ〜(( (2019年10月6日 22時) (レス) id: 38595924a7 (このIDを非表示/違反報告)
弑逆ノ桜 - 蛍さん» そんなこと……ありますy(( (2019年10月6日 17時) (レス) id: 14722e0f86 (このIDを非表示/違反報告)
蛍(プロフ) - こんな素敵な作品と作者様に出会えた私は幸せ者ですね♪ (2019年10月6日 13時) (レス) id: b6ee0e20db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:弑逆ノ桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/homupe2019/
作成日時:2019年9月11日 1時