合作、文スト・トリップ物語

おっしっ！！拐ったやつの息の音は私が！！(*>∀<*)←　舞々 ページ17

伊捺サイド







私の代表作…あの名前なら異能力っぽいし………









国(…何をするつもりだ……？)









息を深く吸う。









さあ、どんな異能力かな…？









伊捺「異能力 「ダーツの女神」 」









グサッ









伊捺「わお。」


見ると、国木田さんの身代わり人形(国木田さんの形←)の心臓をダーツが貫いていた。5秒後、心臓を貫いていたダーツが消えた。






国「え…」

国木田さんは口をあんぐり開けている。

国「お前異能力者だったのか！！！？？」

伊捺「えwwみたいですねwww」

国「笑い事じゃないだろう！！お、俺が！！！」

伊捺「すんませんww国木田さんwww」

国「お前なあ！！！！」


谷「君、異能力者だったンだね…」

宮「都会って凄い！」

伊捺「みたいです。異能力者なんですね。私も初めて知りました。」

国「わ、わかったならば、鏡花を救いに行ってもらおう…敦も同行する。敦、いいな。」

敦「はいっ！頑張ろう！伊捺ちゃん！」ニコッ

伊捺「う、うん！」


待って敦君、その笑みは反則。可愛すぎか。君。



国「もう乱歩さんが居場所を割りだしている。この場所だ。必ず連れて帰れ。」

国木田さんが真剣な眼差しで私達に地図を渡す。

伊捺「必ず鏡花ちゃんを連れ帰ります。」

国「嗚呼。」


私は国木田さんに一礼し、敦君と共に探偵社をあとにした。









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舞々です。

最近更新速度遅くてリア友に更新を急かされました。((

イラストだってよ(白目)　舞々→←あるあるだなぁ……　　弑逆ノ桜

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