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○方言は? ページ17

No side

「方言っていいよね」
突然発したAに、綾辻は何の反応もしない。
「方言って、いい、よね?」
何も反応しない。

「方言!って!い」
「いいな、あぁそうだな。特に君のような日本語レベル0.0002の県民には似合うな。いっそ田舎かどこかにでも行って覚えてきたらどうだ?あとついでに日本語も再度勉強してこい。国語だ。あと道徳も。君なら5年あれば覚え直せる」

Aは固まった。
そして言った。

「…悪意しか感じないんですけど」
「日本語下手だな」
「違う!!」

今日も二人は平和(物理)です。




ちなみに辻村は、笑いを堪えるのに必死になっていた。

○異常力「Another」→←★ノリが良かった



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設定タグ:文スト外伝 , 綾辻行人 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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武島排球部員+ - ありがとうございました; すっかり忘れてました(( 次から気を付けます! (2017年6月7日 18時) (レス) id: 97e2b18ddc (このIDを非表示/違反報告)
言刃(プロフ) - 良い作品ですけどオリフラ忘れてますよ! (2017年6月6日 20時) (レス) id: 5a0e5884d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:武島排球部員+ | 作成日時:2017年6月3日 22時

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