【おそ松さん×文スト】むつご弟子入り計画！in探偵社

皆の異能力。 ページ5

太宰)｢さぁ。目的地だよ。｣

十四松)｢あははっ！なんて読むのぉー！？｣

トド松)｢ぶ、ぶそうたんていしゃ……？見るからに怪しいんだけど…！？｣

チョロ松)｢……やっぱり帰る……？｣

太宰)｢駄目だよ(ニッコリ)｣

チョロ松)｢あ、はい。｣

敦)ガチャ｢与謝野先生ー！居ますかー？｣

与謝野)｢……ふわぁ……何だい敦。怪我人かい？丁度気分よく昼寝をしていたのに………。｣

敦)｢はい！怪我人です！！よろしくお願いします！！｣

与謝野)｢そうかい。妾に任せな。おやァ…？同じ顔が並んでいるじゃァないか…？これは面白いことが起こりそうだねぇ……。(ニヤッ)｣

六つ子)(こ……怖っ…………！！！)

太宰)｢……とりあえず、中に入ろう。｣

ーーーーーー
太宰)｢さて…聞きたいことは山ほどあるのだけれど……まずは皆の異能力が聞きたいねぇ。｣

トド松)｢僕はコレ。｣

トド松が後ろを指さす。その先には…

……何かよく分からない人がふよふよ浮かんでいた。

トド松)｢何かこのふよふよするヤツ、物を切ったり出来るらしい。｣

太宰)｢なるほど……夜叉白雪か……。｣

一松)｢……僕のは猫いないと無理なんだけd｣

猫)ニャーン

一松)｢………………。｣

猫を抱くと突然一松から発せられる紫色の光。

そこにあったのは……

……猫になった一松だった。

太宰)｢……月下獣…否、月下猫か…？でも、猫も獣だから月下獣で合ってるのか………？｣

十四松)｢あははっ！僕はこれぇ！！｣

十四松は机にあったカッターを手に取ると…

……いきなり手首に傷を付けた。

トド松)｢じゅ、十四松兄さん！！？？はやまらないで！！！？？？｣

すると突如十四松の手首から滴る血液から黄色い光が……

……傷が治った。

太宰)｢何と！君死にたまふことなかれもあるとは！！｣

カラ松)｢俺はこれだぜぇ☆｣

ポケットから出したものは……

チョロ松)｢…………な、梨！？｣

カラ松)｢チョロ松。これを思いっきり俺に向かって投げてくれ……！！躊躇うことはないぞ…！なぜなら、血を挙げた兄弟を置いていくことh｣
チョロ松)｢よいしょ。｣

バァァァァァン！！！！

チョロ松)｢え…？嘘！？これ爆弾だったの！？｣

カラ松)｢……安心するんだbrother。俺にはその爆弾は効かない。Understand？｣

太宰)｢檸檬！？否、梨！？凄すぎる……！｣

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これから更新ペース落ちます…すみません…(既に遅いのに…( ；∀；))

やっとお目覚…め？→←早く探偵社に行きたい

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