【文スト】元 天才ハッカーは太宰 治の彼女だった……

捌話目 ページ10

ズサーーー

後ろに下がる敦

中「いやいや！こんな無茶で物騒な職場 僕 無理ですよ！」

太「おや 君が無理と云うなら強制はできないね。 となると 君が住んでる社員寮 引き払わないと」

貴方『あっ！あと 電話代もあるけど……大丈夫？』

中「(せ 選択支無いじゃないですかああああぁぁ)」

そう嘆く敦であった………






-貴方side-


太「まーだーかーいー？」

貴方『もう少し待って！』

今は私の家に太宰が遊びに来ており、私が料理を作ってる最中です

すると______

太「遅くないかい？」

貴方『わっ！』

後ろから 抱き付かれ、腰に手が回り 右肩に太宰の あの 整った顔が置かれた

貴方『だ、太宰！恥ずかしい……///』

太「誰も見てないし いいじゃないか
それとも……もっと恥ずかしいこと して欲しいのかい？」

貴方『はっ！？////』

太「クスッ 真っ赤になって 本当 可愛い人だ」

貴方『っ〜！い いいから食べよ///』

太「いっただきまーす」

貴方『いただきます』

料理を食べ始める

貴方『上手く出来たかな？
どう？太宰』

太「もちろん、美味しいよ」

貴方『良かった』


*〜数分後〜*


太「ごちそうさまでした」

貴方『お粗末様でした』

太「A、食後のデザートが欲しいねぇ」

貴方『食後のデザート？あったかな?』

太「私はAを食後のデザートに欲しい。駄目かい？」



*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*



太宰さんの口調がぁーーーーーーー！

分からないーーーーー！

仇話目→←作者の余談

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