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貴方side
謎の白い部屋から目覚めると、目の前に
?「あっ皆さん!Aさん起きましたよ‼」
白髪の少年がいた。
『...ここは?』
辺りを見渡すと、私の周りには沢山の人がいたことに気づいた。ざっと8人ぐらいだろうか。(社長も含め全員いる)その中の一人、所々に包帯が巻いてある砂色のコートを羽織っている人が私の手をとり言った。
?「水連の花の如く美しい、綺麗なお嬢さん。どうか私と心j((?「黙れ。唐変木!!...久遠Aだな?体は大丈夫か?」酷いよ、国木田くん...」
包帯の人の変な言葉は気にしなかった。← 問題は少し明るめの髪の人の言葉だ。
『如何して私の名前を...?それに、貴方たちは誰ですか?』
捨てた筈の名前。なぜあの人たちは、知ってるの?
そのことがとても気になった。それにこの人たちのことも...
包帯の人はにっこり笑って
?「何で知ってるのかは秘密だけど、私たちの自己紹介はしてあげるよ。」
?「私たちは 武装探偵社 なのだよ。」
私はひっくり返そうになった。
『(っっ武装探偵社って!)そう,ですか...』
それは先刻松野さんたちと潰そうとしていた処だった。
?「...知ってるのか?」
明るい髪の人が私のほうを見るが、私は知らないふりをした。
『いえ、何でもありません。。。其れより、皆さんの自己紹介をお願いします。』
?「...そうだね!!私は...」
((略します!!すみません。。。
自己紹介がすんで、私は素朴な疑問を口にした。
『自己紹介有難うございます。...処で、何故私はここに?』
確か私は松野さんの所にいた筈だ。そしたら太宰さんと国木田さんが来て...
『(( ゚д゚)ハッ!まさかゆ、誘拐!?』
思わずそう言ったら、太宰さんたちは一瞬ぎくっと肩を揺らしたものの直ぐに笑顔を取り戻して
与「人聞きの悪いこというねぇ...保護したンだよ。保・護。」
と言った。
『保護?』
保護とは何か。そう思って首をかしげると、太宰さんが一枚の紙を私の前に出し、言った。
太「君には150000000000円の懸賞首がかかってるらしいよ。Aちゃん。」
『え?』
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お札の肖像画変わるらしいですね...ひぐっちゃんと社長が...ショックです...
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作者名:ひなたぼっこ 足利 のん | 作成日時:2019年3月23日 1時