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弐弐 ページ28
とうとう来てしまった。
今から子規を、殺す。
いつもの袴を着て
使い慣れた拳銃をもち
手には鎌。
これが私。【かまいたち】の勝負服。
両サイドには双黒。
裏社会で恐れられている
最恐のコンビ。
負ける気がしない。
勝つ気もしない。
そんな複雑な心境で羊の基地の扉を開けた。
そこは古い廃病院。
ちらほら構成員を見かけたけれど、
瞬く間に赤い物体に変化する。
いよいよ院長室前。
確実に子規がいる。
『私についてこないで。』
中也「はあ？何言ってんだよ！」
『いいから。私が呼ぶまでこないで。』
中也「なっ「いいんだよ。中也。Aが言うんだから。」っーわかったよ。」
『有難う。』
そう言って私は院長室を開けた。
子規「待ってたよ、、、。A」
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文スト部、部長(プロフ) - 天野紗綾さん» あ、ほんとですか！じゃあ作ってみようと思います！ (2018年8月2日 23時) (
レス) id: 1567af8377 (このIDを非表示/違反報告)
天野紗綾(プロフ) - 続き、気になります！ (2018年8月2日 23時) (レス) id: 17282353fe (このIDを非表示/違反報告)
天野紗綾(プロフ) - 読み終わりました！なんだか最後、姉弟の絆が見えました…とても面白かったです！ (2018年8月2日 23時) (レス) id: 17282353fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文スト部、部長 | 作成日時：2018年6月28日 19時
