中原「第2話。首領からの話。」 ページ3
夢主side
森さんは私達を見据えたままじっとしている。どうしたんだろう?早く云ってくれないかなぁだって、任務楽しみなんだもん!あ、私がもんって云うとキモいな…気をつけよ!
森「任務はね、君達に学校に行ってほしいという事なのだよ。青葉城西高校という処だ。宮城に在る学校だよ。其処の制服が可愛くて…ゲフンゲフン…其処で異能力者が居るという情報が入った。探偵社も協力してくれるそうだよ。此方からは中原君と芥川君にも行ってもらう。明日から宜しくね」
明日からか…早いね!でも楽しみだしいっか!其れに探偵社から誰が来るのか楽しみだし!芥川って人にも会ってみたいし!
あ〜早く明日にならないかな〜!外の世界なんて何年振りだろ?其れに他県何て行ったことない!
中原「おい、もう戻るぞ。準備とか制服とかも着とけよ、首領、また何か有ればお呼びください。では」
中也さんはそう云って部屋を出た。これからはまた座敷牢に戻るんだ。矢っ張りそう簡単にはいかないよね。仕方ない、私は危険な異能力を五つ、久作は最も忌み嫌われる精神操作の異能力だから。まあ、私も何だけどね!
座敷牢に着いて、中也さんは鍵を閉めて帰っていった。よし、じゃあ準備しよ!
準備物は紙に書いてあるから其れの通りに入れて、制服はシャツを着て上着着てスカート履いて、靴下履いて、ローファー履いて、出来た!此処の制服可愛い!
Q「わぁ!A似合ってるよ!可愛い!ぼくも出来たよ!ほら」
「わあ〜!久作格好いい!似合ってる!」
準備もお互い出来たし、制服も着たから、寝ようかな!あ、布団は勿論違うよ?
じゃあ、お休み!
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今回はキリが良かったですね。
ではまた
Q「第3話!何だっけ…あ!(名前)、探偵社に行く!」→←「第1話!(名前)、座敷牢から出る!」
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作者名:夜空 | 作成日時:2017年4月4日 15時