その者人間ではありません

異端者4 ページ4

あのあとみんなが話し合って取り敢えず今晩だけ社員寮に泊めて明日社長と話すとのこと



『じゃあ今晩よろしくね』


そう言うと周りは渋々と言った感じで頷いた


『とりあえず君たちの名前を知りたいんだけど


僕だけ知らないってフェアじゃ無い』




これまた渋々と言った感じで自己紹介をした



『ふむふむ


よし覚えた


じゃあ異能力について教えてよ』









にゃるほど


つまりこの世界には念がなくて


ごく一部の人間が念に似た異能力を

所持しているっていう事ね



『だいたい分かったよ』


太宰｢今度は私達も聞いていいかい？｣


『もちろん』


太宰｢君のその容姿と能力について説明してくれるかい？｣



『うん。いいよ



まず僕は人間じゃない』


太宰｢…乱歩さん｣


乱歩｢本当だよ』


『僕の正体は簡単に言えばアリかにゃ


そして次に能力だよね？


僕はこの力を念と呼んでいる


念はオーラと言われるもの、生命エネルギー


それを自在に操る者を念能力者という


念にはそれぞれ系統があって


強化系


変化系


具現化系


放出系


操作系


そしてごく稀にこの5つの系統に属さないものを


特質系という


ちなみに僕は特質系だよ


これでいいかにゃ？』


太宰｢充分だ｣


『じゃあ早速僕を案内してよ』




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

すいません


設定を忘れてました


A


容姿







性格


少し丸くなっていきます


その他


頭めっちゃいいですはい太宰と同じかそれ以上


能力は原作と違いあと2つある


人形劇(キラードール)


円の範囲内の生物や物質を自在に操る


ただし発動中は念を使えない(玩具修理者(ドクターブライス)と同じ)


異次元空間(オールポケット)


自分が見た、触ったモノを異空間にしまえる


出し入れは自由


ただし、出し入れする際は自分の血が1滴必要



少し変えますすいません


ネフェルAではなく


Aだけにしてネフェルを無くします


ややこしいかも知れませんがお許しください

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