その者人間ではありません

異端者14 ページ14

さてと、けが人運び終わったし暇だにゃー


国木田｢A、この仕事を頼む｣


『いいけど、僕パソコンの使い方知らないよ？』


国木田｢…俺が教えてやる｣


！！


なんと


『僕のこと嫌いなんじゃないの？』


国木田｢まぁ…正直に言うと最初は危険視していたが、ナオミを治してくれたからな…


ありがとう｣









『…別に…』


ﾌﾟｲｯ


『どういたしまして/////』


なんだろう


今までお礼を言われたことがないからすごくこそばゆい



国木田｢…次も、また頼むぞ｣←ちょっと可愛いって思った


周りの皆さん｢｣←同じく


『わかったよ


じゃあ早速使い方教えてよ』








10分後



『えーっとこの資料はこの事件のことだから、ここでこっちの方はあの事件の被害状況だから…』





1時間後


『国木田、終わったよ


データはそっちのパソコンに送信しとくね』


国木田｢嗚呼、お前は飲み込みが良くて助かる


それと次の資料はそこの棚にあるからな｣


『了解』

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