カオスの始まり ページ2
巳藍side 説明文から続きます!
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?「...君達!...そこにいると危ないよ!」
巳藍/めいたろう「...?」
天国?に着いた私とめいたろう氏は探索をしていたんだけど...
あの人影と謎の声は何なんだ?
巳藍「めいたろう氏、あの人影なんなんだろう?」
めいたろう「さぁ?...でもここは危ないみたいだし、人影の方に行ってみる?」
巳藍「...そうね〜」
私とめいたろう氏は今いる範囲?は危険らしいので人影の方に行ってみることになった
(考えてみれば危機感のない軽率な行動だったと思う←)
めいたろう「なぁ、巳藍...僕、あのシルエットに見覚えがある気がするんですが?」
巳藍「ふっふっふ...奇遇じゃないかめいたろう氏、私もそう思い始めたところだよ...」
めいたろう「...だよな、あの二人?かな?...完全に見覚えが...」
?「...こっちのほうに来てくれたんだね...良かったよ」
?2「...」
秋声「...僕は徳田秋声、君たちが新しい分豪かな?...ほら、白鳥、挨拶して?」
白鳥「...正宗白鳥だ。」
めいたろう「...え、えっと、めいたろうです。文豪かは分かりませんが...小説家をしていました」(や、やばい...秋声先生だぁぁあ!...も、もう死んでもいいわ←死んでる)」
巳藍「......死(天獄巳藍です。めいたろうさんと同じく小説家をしていました)」
白鳥「黙っているが大丈夫なのか...?」
めいたろう「...あぁ、大丈夫ですよ」
巳藍「...ダイジョウブジャナイデス」(壊れたおもちゃのような声)
秋声[...じゃあ、えっと...立ち話もなんだから移動しようか」
巳藍「......そういえば、あそこは何だったんですか?」
秋声「あそこは《文豪の狭間》だよ。新たな文豪が生まれたときに発生する不思議な空間なんだ」
めいたろう「そういえば、危ないとか言ってましたけど...何でですか?」
秋声「あくまで噂話なんだけど、あそこから落ちると別の次元に飛ばされてしまうらしくてね...心配になったんだ」
めいたろう「な、なるほど...」
巳藍「...それで、私たちはどこに向かってるんですか?」
白鳥「...《文豪館》。...ここに生まれ変わった文豪が生活する場所だ」
秋声「...そろそろ見えてくるよ。...ほら。」
秋声先生の視線の方に目を向けると、見るからに大きな洋館があった。
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作者名:めいたろう | 作成日時:2020年9月11日 3時