太宰さんが連れている子【文スト】

記念！！ ページ35

お気に入り100人突破記念！

注意、台本書き

A『じゃあ、始めるわよ！』

太宰「第327回王様ゲーム！」

「「「いぇーい」」」

A『ルールは簡単。1、赤色の印があったら王様よ』

国木田「その２、好きな番号を云いして欲しいことを云う」

芥川「……その３、呼ばれた番号の者は素直に出てきて命令に従え」

中島「以上がルールです！コレをしっかりと理解したうえで楽しみましょう！」

「「「おー」」」

A『一番手はダレか決めるわよ！』

「「「「王様だーれだ！！」」」」

太宰「おや、私だね」

中原「ｹﾞｯクソ太宰」

A『クソ太宰？』

中島「どんな命令でしょうか？」

芥川「人虎には理解が出来ないのか？太宰さんの事だきっと何か素晴らしいことに違いない」

中島、中原「「うわぁ、確信持ってる狂信者だ」」

尾崎「狂信者と書いて芥川と読むのか…」

太宰「斬新だね……あ、2番と4番でポッキーゲームね」

中原、中島「「良かった違います／外れたな」」

尾崎「私も違うぞ」

芥川「………2番」

太宰「4番は？Aちゃんはちがうよね？」

A『違うわよ』

樋口「わ、私です！」

A『ただのラブコメね』

芥川「行くぞ樋口」

樋口「は、はい芥川先輩」

「「「………」」」

A『そして二人はキスを交わした。第一章 気になるあの人とのミラクル☆キス』

樋口「してませんからね！！ふざけた名前付けないで下さい！」

続く

可愛い　30→←いろいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す