こんな文豪さんは如何でしょう?【短編集】【合作】

【ただいまぁぁぁあ！！】警察とマフィア。 ページ7

『そこの貴方。頭撃たれて〇にたくなかったら大人しく連行しなさい。』

私は警察。この人は警視庁でも有名な【重力使いの中原中也】。

私はそいつの頭に拳銃を向けている。

「おーおー。お嬢さんが何てもん持ってんだよ。危ないぞ。」

『たぶらかすつもり？貴方の部下だって人を〇した事あるでしょ？それも女の子が。』

「彼奴かぁ…最近の警察は中々なもんだなっ…！！」

そう言い急に振り返った標的は私に回し蹴りをしたが、私はそれをかわす。

「おお。良くかわせたなぁ…。

こりゃぁ楽しくなってきたなぁ？」

標的は不適な笑みを浮かべ、舌なめずりをした。

「なぁお嬢さん…。名前は何だ？」

『…聞いて何になるって言うの？貴方は完全に包囲されている。何れ貴方は捕らえられて〇ぬのよ。』

「残念ながら全員…

〇した。」

全員の警察手帳を落とし、標的は言った。

『なっ！？』

「生憎、俺は女に弱くてなぁ…。おめえに一目惚れしちまった。」

『は、はぁ！？』

「だからよぉ…。」

がっ！(腕を掴む)

『うわっ！』(引っ張られる)

「また、俺を捕まえに来いよ。



絶対逃げ切ってやるから。」

そう耳打ちして標的は逃げていった。

『な、なに！！何なの！！』

この顔の赤さと胸のやけに早まる鼓動は



きっと戦いの性だ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ただいまぁぁぁ！！

【おかえりぃぃぃい！！】題名思い付かなかったよ←→←大嫌いな相棒兼　　中原中也【by双黒の片割れ】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す