馬鹿者が。 ページ17
カルエゴ視点
あの馬鹿者がっ...。
素直に言えばいいものを。
コイツは、アホ理事長と同じくらい馬鹿者だ。
しかし、私もあれはやり過ぎたと、反省した。早く目を覚ませ。
私が叱ってやる。
考えていると、とっくに下校時間を過ぎていた事に気付いた。
カルエゴ「クロケル、すまなかった。ユリムは私がどうにかする。ご苦労だった。引き続き、宜しく頼む。」
ララリ「では、くれぐれもよろしくお願いいたしますね。」
驚いたように目を見開いたがすぐニコッと微笑んで、帰っていった。
そして、ララリが帰ってから数分もしない内に
「...んぅ.....?」
ユリムが目を覚ました。
私はこの馬鹿に怒る義務がある。
カルエゴ「本気を出して倒れ気絶した、馬鹿者が...。気分はどうだ。」
ユリムはにへらと疲れたように笑った。
「罪悪感で一杯です。カルエゴ先生、申し訳ありませんでした。」
カルエゴ「次からは隠すな。後々、面倒な事になる。」
「次がない事を祈ります。」
カルエゴ「とにかく..早く帰れ、馬鹿者。」
「すみません、『生徒』ですものね。」
カルエゴ「いいから、早く帰れ。『生徒』！」
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!
たくさん、書きました！
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月見里 市ゆり - 返信遅れて、すみません！(汗)ありがとうございます！(*´ω｀*)ララリちゃん、思い付きなんですよ。こういう悪魔いたら良いなぁ、って思ったのですぐ入れました(笑)。 (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - ユリム先生かっこいい！ララリちゃんも私好きです (2020年2月11日 8時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます！！そう言われると、照れますね！///自分で打っていて笑います！ (2020年2月9日 22時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
さゆゆ☆ - カルエゴ先生やばっ！超面白いですね！ (2020年2月9日 19時) (レス) id: ac463600dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2020年2月2日 10時
