問題児クラス『アブノーマルクラス』 ページ27
ユリム視点
今日から、クラスごとの授業が始まる。私は副担任だし、担任の補佐をするだけなんだけど。
まさか、その担任がカルエゴ先生だとは思いませんでした!!!
しかも、
これは、わかりきっていたんだけど。
カルエゴ先生と一緒って恥ずかしいし!!
この前、膝枕しちゃったし!!!
おっと失礼。つい口調が変になってしまいました。
そう思いながら、歩いているとカルエゴ先生と合流しました。
「今日から、よろしくお願い致します。」
カルエゴ「宜しく、頼む.....誰のせいでこのクラスになったのだろうな。」
「申し訳ありません。でも、あの姿で会議に出席するわけにはいかないと思ったので休息をとった方が...。」
カルエゴ「わかったわかった。..着いたぞ。」
ガヤガヤ
「ここですか...なんか騒がしいですね。」
バァンッ ヒュッシュンシュンッ
キィン
カルエゴ「喧しいぞ貴様等‼️」
オオー!!凄い流石、先生!!
カルエゴ「外まで丸聞こえだ。もっと粛にできんのか‼️」
クララ「エギー先生とユリム先生が担任なの!?」
「私は副担任です。」
カルエゴ「お陰様でなッ 会議の日.....。」
すみません、すみません!!
カルエゴ「外へでろアホ共!授業を始める。」
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!カルエゴ先生がいつも犠牲になっていて可哀想。
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時