分家の中の分家の悪魔は教師になる。【魔入りました！入間くん】

顧問要らずの師団『バトラ』 ページ20

ユリム視点
サリバン「ユリム先生、それでどこかの師団(バトラ)の顧問をしてほしいんだよね。」

私は今、サリバン様に呼ばれてお話をしています。お孫様のイルマくん絡みかと思っていたのですが違いました。

「で、どこの師団(バトラ)の顧問なんですか？」

サリバン「んふっふっふ。ユリム先生にしかできない師団(バトラ)があるでしょう。」

「はて？、私は知りませんが。」
嫌な予感しかしない。

サリバン「もうっ、とぼけないの！」
めっ！！と、サリバン様が笑う。
私はため息をついた。これは諦めるしかないみたいだ。

サリバン「ユリム先生には、『生徒会』の顧問に入ってもらいます！『生徒会』も師団(バトラ)のひとつだからね。」

「はい、精進します。」
やっぱりだ。あの完璧な『生徒会』に何で顧問が必要なのかっ！！！！
何もする事がないのに！！！

サリバン「精進しなくても、ユリム先生なら大丈夫なのに。」

「何が大丈夫なんですか!?あのアメリ会長が率いる『生徒会』って優秀だから今まで顧問がいなかったらのではないですか!?」

サリバン「謙遜し過ぎだよ〜。だって、ユリム先生.......


「1年生でその座をつかみ取った、






元生徒会長(・・・・・)でしょ。」









おはようございます‼️こんにちは‼️
こんばんは‼️いやぁ〜、これが書きたかった！！作者です！！！楽しくなって来ました。

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