検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:95,092 hit

帰還 ページ30

ユリム視点
カルエゴ「それではこれより位階(ランク)の発表を始める。.....」


はい、さっき怒られてイルマくんとサブロくんの隣に立たされているユリムです。

何故座らせられてないかというと、他の子を監視をしなかったけど危険は分かるようにしていたからです。

ちなみに、他の2人は見せしめに札をかけられています。流石、陰湿なカルエゴ先生ですね。

私がイルマくんと雛についていった時、サブロくんは死にかけていました。私はすぐに体術で殴りかかろうとしましたが、イルマくんが穏便に長をなだめてくれました。

私も救われましたね。なんとなんと!!
長が頭を下げたんですよ!!
私も後で長に謝り倒しましたが。


カルエゴ「オイッ クズ共順番だぞッ!!」


お、イルマくんの番だ。またまた、面白そうな匂いが。


リード「また変な物出したりして。」
ジャズ「あー使い魔先生とか?」
カルエゴ「オイ 殺すぞ。」

カルエゴ「ランク袋鳥は厳粛正確 どんなことがあろうと決して動じぬわ」


いやいや、厳粛正確だけどね。


カルエゴ「この数百年間鳴いたことすら無...」

ギィエェエェッ

カルエゴ「鳴いた!!」

イルマ「えっちょっ、ああっ!!まだバッチ取ってな...」


あらあら。やっちゃった。


クララ「入間ちそれ...何?」








おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!!この作品は原作を元にしています。

聞いて!!!→←イルマ探し



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。