第二話 ページ4
基本的にAくん視点です。
あれ？
僕死んだよね。
うそ！天国ってこんなに苦しいの！？
海じゃん海！
僕泳げないよ！何とかしてよ！
え？向こうの方光ってるけど…
あっちへ行けと？
なんて不親切な……
僕は光っている方に行ってみた。
するとどんどん眠くなってきてその眠気に身を任せた。
・
・
・
・
・
目が覚めるとなんか知らないところにいた。
で、なぜか立っていて周りに猫とイケメンが二人いた。
いやまって、これどう言う状況？
と思っているとイケメンの中の一人が口を開いた。
「僕は芥川龍之介。君は梓羅川Aくんで間違いないかな？」
『……はい…』
あれ？
芥川龍之介って誰だっけ。⇦
あー、あの有名な作家さんね。
まあ、すごい人なのかな。
「おお！Aくんな！わしは織田作之助や！よろしくな！」
『はい……』
いや！何がよろしくだよ！
『あの……何がよろしくなのですか？』
「ああ、説明していなかったな」
ね、猫が喋った！
猫「あまり驚かないのだな。まあいい。吾輩はただの猫だ。
名前はまだにゃい。
まあここでは館長代理、と呼んでくれたまえ」
ただの猫ってしゃべるんだぁ…
いいこと知った
猫「ここはだな…(説明中)と言うわけだ」
なるほど………
龍「何か反応したらどうだい？」
あ。あの芥川様を怒らせてしまった……
『す、すみません…』
織田「まあいいやんか！それよりカレー食べに行かへん？さっきから腹ペコなんやけど」
龍「僕は遠慮しておくよ。Aくんと二人で行っておいで。そのついでに他の文豪たちにも自己紹介してきなよ。」
『(なんか怖いんだけど)…はい。そうさせていただきます」
織田「ほな行こか？」
『はい』
はぁ、めっちゃ怖かった。
死ぬかと思った。
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黒井 ショウ - 続き書いてくれるの楽しみにしています！ (2月22日 20時) (
レス) @page32 id: 8032af1e8b (このIDを非表示/違反報告)
新美悠華＠文アル大好き💛 - おもしろいですこれからの投稿楽しみの極みですこれからも頑張って欲しいです (2023年3月19日 13時) (レス) @page2 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
狐狸 - カナリアさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますよ〜！純粋なﾍﾞｰｺﾝﾚﾀｽ大好き()同士ですね、きっと分かり合えます(( (2021年2月19日 0時) (レス) id: 6b1d6451ea (このIDを非表示/違反報告)
狐狸 - 筆ペン屋さん 極細さん» コメントありがとうございます！返信遅くなっちゃってすみません…更新これからも頑張りますね〜 (2021年2月19日 0時) (レス) id: 6b1d6451ea (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - とても良い作品ですっ！更新頑張ってください。((ベーコンレタスは純粋な恋っww私も好きですよ。((誰得 (2021年2月18日 7時) (レス) id: 74f0a1383a (このIDを非表示/違反報告)
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