【文アル】サヨナラって悲しいかな

第十一話 ページ14

そして初めての潜書です。


司書「その本に…んーと、えーっと、まあとにかく強く願ってください！

そしたら武器出てくるんで！」


随分適当だなおい←キャラ崩壊


武者「はじめまして！僕は武者小路実篤です！気軽に武者ってよんでくださいね！」


『わかりました…』


志賀「俺は志賀直哉だ！よろしく！」←口調迷子です。教えてくださいませー



有島「俺は有島武郎だ。よろしく頼む。」



『よ、よろしくお願いします…』


なんかめちゃくちゃ緊張するしなんか怖いし、なんで転生しちゃったの？？


そして僕たちは有碍書の中に入った。




目を開けるとそこは独特の雰囲気を持った場所だった。


『うわー…なんか出そう…』


と呟くとすぐ後ろから声が聞こえた。


志賀「だよな…俺もいつも思うんだよ…」


あ、こいつ苦手なタイプだわ…


『ここで侵食者たちと戦うんですよね…？』


武者「はい！頑張りましょう！」


ｻﾞｸ…


ん？


何やら音が……


音がした方を見ると、変な物体が動いていた←


あ、これ侵食者？←


本に強く願うんだっけ…？


よーし！文学を守るぞー(棒)


よし！出てきた！かっこいい！いい本が書けそうです！


『とりゃ！』


スパーンって切れた。←すみませんふざけました


おおーこんな感じでやっつけてくのね…


了解了解d(￣ ￣)


武者「ええー！？もう一体やったんですか！？」


『ふぇ！？ﾋｯ、な、なんかすみませんっ！』


有島「なかなかやるな…」


な、なんで上から目線！！




まあ、こんなかんじでがんばってこー！






mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm


あのシリアスから一転。


ホヤホヤーってした感じですね！


シリアスとか戦闘シーンとか苦手なのかも！


まあ、コツとかあったら教えてね！


よし！歯磨きして寝よ！←

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