〃 ページ1
……
『……という訳なのです』
その後はまぁ原作通りに進んでいます…
太宰「何と、かくの如き佳麗なるご婦人が、若き命を散らすとは……!
何という悲劇!悲嘆で胸が破れそうだよ!
どうせなら私と心中してくれれば良かったのに!」
敦「……;」
「結局心中、然れど心中…ですか？」←
太宰「そうだよ風鈴ちゃん!死ぬなら私は心中一択だ!」←
箕浦「……誰なんだ、あいつらは」
乱歩「同僚である。あ、パーカーを着てる方は、後輩。僕にも謎だね(彼女は特に、あんなに無表情だと読めるものも読めないんだよね〜)」
太宰「しかし、安心し給えご麗人
稀代の名探偵が、必ずや君の無念を晴らすだろう!
__ねえ、乱歩さん?」ﾊﾞｯ
乱歩「ところが、僕は未だ依頼を受けていないのだ
名探偵いないねえ、困ったねえ」ﾌｩ
(あ、この後は確か……)
乱歩「君、名前は?」
杉本「じ、自分は、杉本巡査です。殺された山際女史の後輩____であります」
____ﾎﾟﾝｯ
乱歩「よし杉本君今から君が名探偵だ!60秒でこの事件を解決しなさい!」ﾊﾞﾝｯ
杉本「へぇッ!?」
(うわぁ……幾らなんでも無茶振り過ぎます……ご愁傷さまです、杉本さん)
杉本「へっ、あ、えー!?いくら何でも60秒は(°Д°)」ﾜｱｧｱｱｧｱｱｧｧｱ
乱歩「はい、あと50秒」
(見た目によらず鬼だ…この名探偵)←
敦(普段の僕きっとこんな感じなんだろうなあ……あぁ、可哀想だ)
杉本「そ……そうだ山際先輩は、政治家の汚職疑惑、それにマフィアの活動を追っていました!」
「…(嘘なんでしょうね、これが…こんなに優しそうだと言うのに)」←盛大なネタバレ
杉本「そういえば!マフィアの手口に似た殺し方があった筈です!
もしかすると先輩は捜査で対立したマフィアに殺され_____」
太宰「違うよ」
杉本「え……?」
太宰「マフィアの報復の手口は身分証と同じだ。細部が身分を証明する。」
(おぉ、此処で元マフィアの力が役に立ってきましたね……)
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ユキ(プロフ) - 部活の後輩さん» コメントありがとうございます！是非読んでみてください。(´∀｀*) (2018年3月13日 0時) (
レス) id: de1da99f45 (このIDを非表示/違反報告)
部活の後輩 - 初めて2次創作のトリップ物の小説を読みましたが、読みやすく、面白かったです。他の物も読んでみようと思います！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: fed3a9ed93 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» マ、マジスカ…こんなヤツガレが………(光に帰る) (2016年5月15日 23時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 羽龍さん» 私でよければ。よろしくお願いします！ (2016年5月15日 23時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
羽龍 - ユキさん» はい！……あの、迷惑でなければヤツガレと友だt((…いえ、お互い頑張りましょう！ (2016年5月15日 22時) (レス) id: 50a5462bf6 (このIDを非表示/違反報告)
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