目が覚めたら文ストの世界だった

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太宰stand
「ボス太宰です入ります」


「入りたまえ。どうしたんだい太宰君その子は？」

今回は当たりだった


「水野Aです」
(あの金髪の女の子誰なんだろう)

「この子を私の補佐にしたいのですがよろしいですか？」


「は？」


「いいけど……A君これ着て見ないかい？絶対似合うよ」

ボスが持っていたのはフリフリのワンピースだった……



「お断りさせていただきます」



「一瞬 ちょっとでいいからね！」



「リンタロウきもい！やめなさいよ私の名前はエリスよろしくねAエリスってよんでね」



「よろしくお願いいたしますエリス」



「ひどいよエリスちゃん(泣)」



「ボスでは失礼します……A行くよ」


「はい……失礼しますボス、エリス」


「Aまた来てねー」


「太宰君案内よろしくねー」

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