文豪達にやってみて、やられてみて

続き ページ26

織田作之助

「？痛そうに見えるが」

強がる理由がわからない。といった感じで怪我しま部分を触ってくる。無自覚なドS。触られた時に痛そうにすると手当される。とても丁寧。手当する時に辛そうな顔するから怪我をもうしないと誓う。
「お前が傷つくところは見たくないんだ…」

森鴎外

「ん？何を言ってるか聞こえないね。」

手当を拒むと威圧的な雰囲気になる。冷たい笑み。治療具持つと町医者モード。ダメじゃないか〜。無茶したら。って言われる。けど、その任務命じたの貴方ですよね。って言いたくなる。次から危険な任務はこなくなったとか。
「次強がるとお仕置きだよ」

マーク・T

「はいはい、こっち来て！」

話を聞かない。強がっても強がらなくても部屋に連れて行かれて治療。団長に言いに行こうとするけど、言いに行ったら大騒ぎになる。治療中は自分のことのように痛そうにするから心が痛い。
「お願いだから、無茶しないで…」

ジョン・S

「黙ってこっち来て」

怪我した貴方を見て、一瞬驚いた顔になる。冷静そうに見えるけど、頭の中はパニック。誰にやられたのか。とか、とりあえず医者に…。って考えてる。
「さて、治療も終わったし、詳しく話を聞こうか」

ゴーゴリ

「無茶しないって約束したよね」

おちゃらけた雰囲気が無くて無表情。黙って医療室に連れて行かれて服脱がされてから治療される。お互い無言。治療が終わったら話を聞かれる。次の任務の時から彼がやたらと心配するように
「Aちゃんが怪我してる所見たくないからね」

フョードル・D

「この怪我が酷くなりますよ？」

本気のトーン。作戦考えたのは自分だから責任感じてる。怪我をするだろうとは思っていたが、ここまで、酷いとは…って思ってる。次の任務からは絶対に無茶しないって約束させられてから行かされる。
「本当に心臓に悪いです。」

エドガーアランポオ

「強がる必要は無いのである！」

優しく抱きしめられる。その後に怪我してること思い出して離される。と、とりあえず治療を…って言って治療具持ってくる。慌ててるから包帯巻くのもぐちゃぐちゃ。後でちゃんと巻き直してくれる。
「もう無茶はダメである！」

坂口安吾

「貴方は…全く…」

ため息つかれるけど、仕事中断して自分で治療してくれる。できるんだ。と思っていると。これくらいならできます。って言われる。消毒液ドバドバかけられる。
「無茶したのでお仕置きです。」

文豪が発i情したら(リクエスト)→←強がったらドS対応された(リクエスト)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す