文豪達にやってみて、やられてみて

続き ページ18

マーク･トウェイン

「…ふ…ん…ん…」

されるの分かってるみたいに長い。いつの間にか壁に抑えつけられてて、手も一つにまとめられてる。攻めていたはずが攻められてる。「あはは。顔真っ赤ー。でも、これからが本番なんだよ？君がその気にさせたんだ。責任とってね。」って耳元で低い声で言われる。

ジョン・スタインベック

「んん！？…んん、ふ…」

攻めてたのに何故かこっちがくたくたで向こうは平気そう。「あはは。攻めてると思ってた？」攻めてるようで攻められてた。「そんなにくたくたでこれから大丈夫？流石に本番は無理かもだけど、もう、２、3回はいけるよね？」って言いながら本番までやる。

ゴーゴリ

「おっと。」

ひらっと躱されて、押し倒されてやられる。「ん…んん……ふふ。やれると思った？」目が意地悪く見つめてくる。悔しくて睨むと、「ハハハーハハ！そんな顔で睨まれても逆効果！！」逆に興奮される。「さてさて、これから何をするでしょー！正解は、君を気持ちよくさせる。でした！」

フョードル・ドストエフスキー

「ん、んぅ……ふぅ。」

主導権は最初からない。キスした時点で負ける。「どうしたんですか？貴方からしたのにくたくたじゃないですか。」貴方のせいです。ニヤニヤしながら見下ろしてくる。「あぁ、そんな顔して、可愛い声まで出して。僕を誘ってるんですか？」顎クイしてもう一回。

エドガーアランポオ

「ん、ん…ふ…」

真っ赤になる。「きゅ、急になにをするのであるか！」怒られる。嫌だった？って聞くと、「…嫌じゃなかった」って言われるからもう一回すると、今度は攻めてくる。「Aがやってきたので気持ちよくなる方法は分かったのである！後は実戦だけである！！」って言われて何回もする。めっちゃ上達する。



激甘はこれくらいかもう少し甘くなる可能性もあります。

猫耳と尻尾生えちゃった(リクエスト)→←深いキスをしてみた(激甘)

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