私、今から横浜行くわ_2【文豪ストレイドッグス×SERVAMP】

それより帰れよ ページ7

『いや、帰ろ？お前ら』

吊戯「ええ？！だってせっかく来たのに！」

弓景「早く帰っても怪しいだろ。戦闘に負けましたって書類に書くのが同等だろ」

盾一郎「そういうものなんだ。許せA」

国木田「…(似るものだな…」

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敦「ただいま帰りました」

太宰「たっだいま♪」

乱歩「ただいまー」

『3人ともおっかー、』

太宰「ん？Aちゃん？なんか人数多いんだけど？」

『私の知り合い〜』

吊戯「どうも♪」

太宰「どうも〜」

『てか、太宰さんまた流れてた？』

太宰「Aちゃん、私を侮らないでくれ。正解だ」

『はいビンゴ。』

弓景「まあ、横浜なんて俺たちには関係ねえけど、最近物騒だろ？それに、お前懸賞金かけられてんだろ？あー、億単位だろ。」

吊戯「億？！Aちゃんいこう！」

『吊戯その言葉後悔しろ』

盾一郎「はい車守…「横浜市内に吸血鬼騒動…コードバルドル、ヘズ、トール、時列確保保留、緊急対処を要請します。三者ともに戦闘許可。バルドルの制限解除は戦況を見てヘズの判断で。対象数10
抹消。周囲隔離完了済み。直ちに向かってください。」…三者了解。」

吊戯「ええー？報酬は？」

「報酬は…」

『報酬100万』

「！じれ…『おら、こいつ100万出さねえと働かねーぞ。元副長の、命令だわ。』………100万」

太宰「…長？Aちゃん長なの？」

『…強制的に。』

露木『Aさん！どこほっつき歩いてるんですか！？』

『んあ？その声はまさか、ロッキー！げんきー？』

露木『早く戻ってください！』

『悪い悪い。でも、契約しちゃったから無理ー。横浜と東京は離れすぎー』

露木『また勝手なこと！いいですか！？あれだけは使わないでくださいよ！』

『わあってるよ。時列約束しまーす。』

露木『…あと、、主人は大切にしてください。人間は殺さないこと。わかりましたね？』

『まだやってねーから。安心しろバーカ』

ぴっ

吊戯「じゃあ、、100万でるから頑張るね♡」

『そのまま死んでも構わんからなー。頑張れ』

弓景「じゃましたー。」

盾一郎「時間も限られてるから窓から行くぞ。」

吊戯「はーい♡」

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