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「ははっ。はい、改めて。EXILEに所属していますtetsuyaです。どうぞよろしくお願いします。」
ニコニコしながら手を差し出してきた。
"……あっ、よろしくお願いします。"そう言いながら手を出し握手をした。
なんだ自分こんなに硬直して。仕事しろ仕事。営業だろ。動け頭。
そう思いながらポケットに入っている名刺を出し差し出した。
「驚いてしまいすいません。こちらわたしの名刺になります。
カメラマンしています、橋本Aと申します。
よろしくお願いします。」
「わざわざありがとうございます。
うんうん、あなたの事はよく耳に入っています。
例えば……ほら、そこにいるメンディーとか！」
ニコニコしながらタブレットに夢中なメンディーに目を配る。
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作者名：もーりー | 作成日時：2020年4月29日 22時
