方言で喋る君に一目惚れした 2

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あれから１ヶ月

A仕事に復活し

A「今日は1日収録だからね〜」

ユースケ「あーい」

ユーキ「A顔色悪いよ？」

A「あ、なんか朝かね笑」

タクヤ「体調悪いんだって」

ユーキ「大丈夫？休む？」

A「大丈夫大丈夫！そこまで悪くないから笑」

タカシ「あんま無理せんといてな？」

A「大丈夫！たくちゃんから言わなかったら怒られるから笑」

リョウガ「それは言わないとな笑」

ユースケ「たくちゃん怒ったら怖いからね…」

カイ「俺らが見てるから大丈夫でしょ笑」

A「うん！…ぅ、ちょっとトイレ」



そう言って走って行った


ユースケ「大丈夫？ちょっとどころじゃないよ？」

タクヤ「そうだな…」

ユーキ「大丈夫かな…」

タカシ「心配やな…」



ガチャ


A「ごめんごめん」

タクヤ「大丈夫？」(おでこを触り)

A「大丈夫大丈夫」

タクヤ「ちょっと熱がある」

A「え…うそ」

リョウガ「今日は休んだら？」

A「そこまできつくないんだよね…」

ユーキ「今日休んだ方がいいよ！」

ユースケ「その方がいい！」

A「うん…お言葉に甘えて…」

タクヤ「送ってくるから」

A「大丈夫だよ、たくちゃん収録あるじゃん」


タクヤ「そうだけど…」

カイ「大丈夫か？」

A「大丈夫大丈夫！そんな簡単には倒れないから！」

タカシ「なんやそれ笑」

リョウガ「とりあえず大丈夫そうだな笑」


A「大丈夫だから、みんなは収録にね？」

タクヤ「分かった…ちゃんと帰ったら連絡して」(頭を撫で)

A「んふふ、うん」

カイ「そこでイチャつくな〜」

リョウガ「朝からやめてくれ〜」

ユーキ「なんか慣れたわ」

ユースケ「慣れちゃったね笑」

タカシ「ラブラブやな…」


そう言ってAは帰った
ちゃんとタクヤに連絡して眠りについた





あっという間に夜になり

タクヤ「ただいま〜」

A「……」

タクヤ「寝てるか笑」




寝室に行き




A「…ん、たくちゃん」(抱きしめ)

タクヤ「良くなった？」(頭を撫で)

A「うーん…」

タクヤ「まだ良くならないか…」

A「なんでだろ…」

タクヤ「病院行く？」

A「明日も休みもらったから行ってくるね」

タクヤ「分かった、気をつけて行ってこいよ」

A「うん…あ、ご飯作るね」

タクヤ「いいよ、もう食べてきたから」

A「ごめんね…」

タクヤ「Aの買ってきたから」

A「うん」(ぎゅ)

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