方言で喋る君に一目惚れした 2

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A「ねぇ…」

タクヤ「ん？」

A「お腹空いた」

タクヤ「ふっ、そんなに？」

A「うん」

タクヤ「なに食べたい？」



A「たくちゃん♡」

タクヤ「また襲ってほしいの？」

A「いや☺」

タクヤ「もっと激しくすればよかったな」

A「( ˙-˙ )ﾊｯ？」

タクヤ「冗談だよ笑だからいきなり怖くなんなよ」

A「女の子はこれが当たり前♡」

タクヤ「こっわ」

A「うふふ♡」

女って怖いな



A「ここにしよ！」

タクヤ「がっつり食べるんだな笑」

A「だってお腹空きすぎて死にそうなんだもん」

タクヤ「はいはい笑」


お店に入り


タクヤ「何食べる？」

A「お肉あんまり食べられないしなぁ…」

タクヤ「なんでここにしたんだよ笑」

A「個室だったから☆」

タクヤ「襲ってほしいの？」

A「ばか違う」

タクヤ「じゃぁなーんで？」

A「たくちゃんといたらバレるでしょ…」

タクヤ「ちゃんと考えてくれてるんだ」(ニヤッ)

A「ねぇそんな見らんで」

タクヤ「顔真っ赤笑」

A「うるさい！早く頼みなさい！」

タクヤ「ふふ、はーい笑」


もう…そんなに見られたら困るじゃん…


タクヤは適当に注文し


タクヤ「まだ顔あけぇし笑」

A「見ないで」

タクヤ「ふふ笑」

A「ねぇ！」

タクヤ「可愛い」(ちゅ)

A「ばか…」

タクヤ「免疫落ちたな笑」

A「だって…」

タクヤ「ふふ、たくさんつけてやるよ」

A「ばか！」

タクヤ「ふっ写真撮ろ」

A「ねぇ撮らないで」(顔を隠し)

タクヤ「やだぁ笑」

A「もう」(胸を叩き)

タクヤ「馬鹿力」

A「たくちゃんよりはないですけど〜」

タクヤ「は、絶対あるだろ」

A「ございません( ˙-˙ )」

タクヤ「なんだよその顔笑」


その時注文した料理がきた

A「…え」

タクヤ「ん？」

A「食べれない…」

タクヤ「子どもかよ」

A「だって苦いんだもん！」

タクヤ「はいはい笑」

A「珍しく優しい♡」

タクヤ「は、いつもですけど」

A「え、いつも優しくないんですけど」

タクヤ「じゃぁ…優しくする」

A「んふ、お願いしまぁす」

タクヤ「ぅん」

A「へへっ、もーらい」

タクヤ「あ…ったく」

A「おいひぃ」

不意にだすなよ///

A「ん？」

タクヤ「なんも」

A「これ美味しい！」

たまに出る可愛い顔が堪らないんだよなぁ…

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