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仕事が終わるまでカイは待ってくれた




カイの家につき

カイ「ねぇ、昼間の話しの続きを聞かせて?」

A「うん…」






カイ「そっか…」

A「ごめんね…っ」

カイ「大丈夫大丈夫」

A「かいくんまで巻き込んで…」

カイ「溜め込むよりもいいでしょ?笑」

A「うん笑…っ」

カイ「ほら〜もう泣かない」(涙を拭き)

A「ごめんごめん…」




A「みんなには言わないでね笑」

カイ「大丈夫だよ」

A「ありがと」

カイ「ねぇキスしていい?」

A「だーめ」

カイ「なんで?」

A「好きな人としかしないから笑」

カイ「俺の事嫌い?」

A「好きだよ!仲間として?」

カイ「働く仲間としてね笑」

A「んふふ」

カイ「もう俺の彼女にしたい」

A「えー笑」

カイ「なに笑」

A「かいくん完璧すぎるもん」

カイ「完璧じゃないよ笑」

A「ほんと〜?笑」

カイ「ほんとだよ笑」


たわいもない話をしてAは少し元気になった






次の日


カイ「んー!おはよ」

A「おはよ!ご飯作ってるから食べてね笑」

カイ「良かったのに笑」

A「泊めてくれたお礼笑」

カイ「そっか笑…もう行くの?」

A「まーね、仕事が残ってたから笑」

カイ「あら笑じゃ頑張って!」

A「ありがと」




そう言ってAは仕事に向かった








メンバーも事務所に集まり


A「おはよ〜今日はレッスンだけだね」

ユースケ「おはよ!あれ?」

A「ん?」

ユーキ「指輪してない…」

ユースケ「ユーキ!」


ユーキ「あ、ごめん…」

A「いいよ笑」

ユーキ「別れたの?」

ユースケ「こらユーキ!」

ユーキ「だって…」

A「えっと…」



すると




カイ「俺と付き合ってるんだ」

超特急「は?!」

A「あ、そ、そうなの」

カイ「ね?」

A「う、うん笑」

ユーキ「タクヤはそれでいいの?」

タクヤ「別に…俺トイレ」

リョウガ「お、おう…」

タカシ「ほんまなんか?」

A「うん」




A「じゃ仕事してくるね」

そう言って出ていった

カイはタクヤのとこに向かった



カイ「トイレじゃなかったの?」

タクヤ「うっせ」



タクヤ「お前どういうつもりだよ」(胸ぐらをつかみ)


カイ「なにが?Aちゃんの気持ちが分からないやつにあーだこーだ言われたくないんだけど」



タクヤ「…」



カイ「このままでいいの?」




そう言ってカイは戻った

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作者名:はるるん | 作成日時:2019年3月22日 1時

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