方言で喋る君に一目惚れした 2

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次の日


タクヤ「おはよ」(ちゅ)

A「…ん、おはよ」







A「ねぇ離して」

タクヤ「やだ」

A「仕事なんですけど」

タクヤ「まだ時間あるじゃん」

A「昨日の仕事あるんですけど」







タクヤ「一緒にいく」

A「いいよ、休みなよ」

タクヤ「いい、振り付け覚えないとだし…」

A「ぇえ！ちゃんと練習するの？」

タクヤ「なに、馬鹿にしてる？笑」

A「うん☺」

タクヤ「早く行くぞ」

A「ふふ笑はーい」




ガチャ


タクヤ「おはよ」

カイ「お！珍しいじゃん笑」

A「あれ？早いね」

タカシ「練習せなあかんからな笑」

A「やでちゃんは分かるけどまさかたくちゃんが練習するとは…」

タクヤ「なんでだよ笑」

カイ「まー、分からなくもないかな笑」

A「でしょ！」

タカシ「そんぐらいにしとき笑タクヤの顔が笑」

A「…え」


振り向くと



タクヤ「あとで覚えとけよ」

A「ふっふっふ、まだ終わってません♡」

タクヤ「早く終われよ…」

カイ「ちゃんと薬持ってきた？」

A「うん！」

タカシ「…？」

A「あ、知らないのね笑」

タクヤ「知らなくていい」

タカシ「あ、おん…」

A「ふふ、仕事してくるね笑」

タクヤ「無理すんなよ」(頭を撫で)

A「うん」

カイ「デレデレだな笑」

A「最近デレがね笑」


ガチャ

ユースケ「あー！Aちゃん！」(抱きつき)

A「うわ！笑」

ユーキ「みんな早くない？」

リョウガ「あっぶね」

カイ「また走ってきたのかよ笑」

A「いつもなのね笑」

リョウガ「みんな早くね？」

A「たくちゃんは練習したいんだって」

リョウガ「あっら♡」

A「あら♡」

タクヤ「うぜぇ、早くしろよ」

リョウガ「あーい( ¯-¯ )」

A「じゃ、行ってくるね」

タクヤ「おう」



Aは仕事にいき

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