52 ページ2
タクヤ「おはよ」
リョウガ「おはよ〜」
カイ「今日は機嫌悪いな笑」
A「おはよ!」
ユーキ「おはよ!Aちゃぁぁぁぁん!」
ユースケ「Aちゃぁぁぁぁん!」
A「んふふ」
タカシ「なんか痩せた?」
A「え?ほんと?」
タカシ「ちゃんととご飯食べるんやで?」
A「食べてる!食べてる!」
タカシ「なら良かったわ」
A「今日はタクヤ、ゆうくん、やでちゃん別収録ね」
そう言って別の仕事に行った
ユーキ「あれ?今タクヤって」
ユースケ「言ったよね」
タカシ「なんかあったん?」
タクヤ「いや、別に」
カイ「昨日から様子が変だけど」
リョウガ「話してみろよ」
タクヤ「最近忙しいから帰ってなくて…昨日は帰ってきたから話をしようとしたら」
カイ「言い合いになった?」
タクヤ「うん…」
タクヤ「昨日倒れそうになっただろ?」
タカシ「あ、、、」
ユーキ「最近痩せてるしね…」
ユースケ「心配だよね…」
リョウガ「とりあえず別収録に行ってこい、話しはそらからだな」
そう言ってタクヤ、ユーキ、タカシは収録に行った
カイはAのとこへ行った
カイ「Aちゃん」
A「お!どうした?」
カイ「ちょっと話したいなぁって笑」
A「ちょっと待ってて」
カイ「大丈夫だよ」
A「よし、いいよ!」
カイ「タクヤとなんかあった?」
A「急だね笑」
カイ「あんな機嫌悪いの初めて見たからさ笑」
A「ぁあ、私が悪いの」
カイ「なんで?」
A「私が…たくちゃん?」
目の前にタクヤが立っていた
タクヤ「何お前らできてんの?」
カイ「なわけ笑」
タクヤ「そっちの方がお似合いなんじゃない?」
A「何言ってんの」
タクヤ「そのままだよ、俺よりカイがいいんだろ?」
カイ「おい、やめろ」
A「分かったよ…私の気持ちなんかどうでもいいんでしょ」
カイ「Aちゃん」
A「私…かいくんの家に行くから、もうあの家に帰らない」
カイ「Aちゃん!」
タクヤ「ぁあ、分かったよ」
カイ「おい!」
タクヤは立ち去った
カイ「Aちゃん…」
A「嘘だから…かいくんの家になんて行かないから安心して笑」
カイ「いいよ、ここで泊まるよりいいでしょ」
A「いいのいいの、これは私がふっかけたんだから」
カイ「ダメ、今日からとりあえずウチに来な」
A「分かった…」
130人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はるるん | 作成日時:2019年3月22日 1時