はじめてのおつかい ページ3
『黒霧ぃー！！暇ぁー！弔はー？』
黒「死柄木弔は、先生の所にいるはずです。暇ならば…仕事をあげましょう。」
この会話がきっかけで始まった物語( ・_・)
『…おつかい？』
黒「はい、おつかいです。デパートに行き材料を買ってきてください。」
おつかいを知らないわけじゃーないんだけどね
ぶっちゃけ、はじめてのおつかい状態なのよ。
高校一年生にもなってね笑
『はーい(*･ω･』
…
デパートnowです。
材料を書いてもらった紙を見る。
ーーーーーーー
カレー粉
人参
肉
じゃがいも
玉ねぎ
ーーーーーーー
あー、漢字読めねー。
上のは、カレー……( ・_・)
…なんて読むんだよぉぉ！！黒霧ぃぃーー！
次、あ、読めるかも。
〝ひと〟……(・д・)
ひとおぉぉぉぉ！？
黒霧ぃぃーー！なんてことを書いてるんだ！
次、にく…(・д・)
にくぅ…。あ！！さっきの〝ひと〟をあわせると
〝人肉〟
黒霧さぁぁーん？
私達、今まで人肉食べてたのかな。。
次は、じゃがいも。次は…ねぎ？その前に漢字あるけど分かんねー。
ま、いいや。
…
『ただまー』
バーに行くと、弔と黒霧の姿が。
黒「無事に買ってこれましたか？」
『あのねー、黒霧。私は敵連合だけど戦闘は無理だよ。』
黒「…そうですね。それがなにか…？」
『ということで、人肉は無理でした。』
黒「人肉…？」
そう言いながら、買ってきた物を出す。
まず、出来立てのカレー。
弔「出来立てだ…。」
黒「(カレー粉を頼んだはずですが…)」
次はじゃがいも。
黒「じゃがいもですね、ありがとうございます」
次はねぎ。
黒「ね、ねぎ…ですか？」
『はい、おつかい終了です！』
弔「……。黒霧、材料メモ見せて」
ﾋｮｲと材料メモを取り、無言になる弔。
弔「A、もしかしてだけど…漢字読めない？」
『ハイ！！読めないですっ』
私、世界一のお馬鹿ですから(｀・ω・´)ﾄﾞｬｱ
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タナ(プロフ) - プリンさん» プリンさんもバカじゃないです！！大丈夫です！！！(｀・д・´) (2018年1月8日 22時) (
レス) id: f69ebc7784 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 大丈夫です！！タナさんはバカじゃない！私がバカよ！？わかった！？(w) (2018年1月7日 0時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
タナ(プロフ) - プリンさん» 本当ですか！？ありがとうございますっ！！頑張りますっ！笑 (2018年1月6日 19時) (レス) id: f69ebc7784 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - 更新頑張ってください！この作品面白くて大好きですwww (2018年1月6日 0時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレープロール | 作成日時：2017年11月6日 22時
