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「はぁ、はぁ……ほ…ホソクっ……ちょっとタンマっ……はぁ……」
「お、俺も疲れた………はぁ……」
謎にダッシュでホソクに手を引かれて無事我が家の前に到着した私
疲れるのに何故走ったチョン ホソク
「はぁっ………A俺から言えるのは"嫉妬した"って事を素直に伝える事!それと、もっとナムにど直球に気持ち伝える事!!
わかった?」
「わかった……ってもしかしてホソク…」
「うん!俺はお邪魔だから帰る!」
ここまで来て何故いなくなる馬………
私一人でそんな急に出来るはずないじゃん…
「ナムにも連絡したからね!!」
「え?!?!!?」
いつのまに……!!!
「とにかく!Aならちゃんと出来るから!」
「う、うん……」
「そんな顔しないの!笑」
あ、また撫でてくれた
ちょっと荒っぽいけど笑
元気でるなぁこれ
「本当にありがとねホソk……」
「Aっ!!!!」
声の主はすぐ分かった
「ナム…!」
「はぁっ…はぁ、はぁ………」
走って来たのかな、すごい息きれてる…
膝に両手をついて肩で呼吸をする彼に近付きたいけど
さっきのことを思い出してしまって体が動かない
す……素直にならなきゃ……素直に……
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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年6月4日 17時