検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:10,566 hit

ページ26

「はぁ、はぁ……ほ…ホソクっ……ちょっとタンマっ……はぁ……」




「お、俺も疲れた………はぁ……」





謎にダッシュでホソクに手を引かれて無事我が家の前に到着した私




疲れるのに何故走ったチョン ホソク




「はぁっ………A俺から言えるのは"嫉妬した"って事を素直に伝える事!それと、もっとナムにど直球に気持ち伝える事!!
わかった?」




「わかった……ってもしかしてホソク…」




「うん!俺はお邪魔だから帰る!」





ここまで来て何故いなくなる馬………




私一人でそんな急に出来るはずないじゃん…





「ナムにも連絡したからね!!」




「え?!?!!?」





いつのまに……!!!





「とにかく!Aならちゃんと出来るから!」




「う、うん……」




「そんな顔しないの!笑」





あ、また撫でてくれた




ちょっと荒っぽいけど笑




元気でるなぁこれ





「本当にありがとねホソk……」




「Aっ!!!!」





声の主はすぐ分かった





「ナム…!」




「はぁっ…はぁ、はぁ………」





走って来たのかな、すごい息きれてる…




膝に両手をついて肩で呼吸をする彼に近付きたいけど




さっきのことを思い出してしまって体が動かない




す……素直にならなきゃ……素直に……

△→←△



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:BTS , Rapmonster
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たんぷん | 作成日時:2017年6月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。