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８話 ページ9
油「ステ‐キ御膳限定８食はプラチナ８の特権なんだ。」
ツ「特権？？」
い「この学校には暗黙のル‐ルがあって、僕達特サは元がこうで食べるのが当たり前なんだ。」
ツ「私、いつもお弁当だから知らなかった。」
畠「食堂だけの話じゃないよ。スク‐ルバスもエレベ‐タ‐もプラチナ８が優先。」
ツ「もしかして、嵐も？？」
玉「嵐は学園史上最高の寄付金を払ってるの。
だから、学園内で全面的に自由が効くようになってるの。」
ツ「嵐って、そんなに凄いんだ。」
い「それより、バスのレンタル代だよ！」
玉「あ。それなら、星先生に頼んでレンタル代のお金もらってきたよ。」
轟「さすが会計！仕事はやっ！」
玉「放課後出しに行くからツバメちゃん持っててくれる？？」
ツ「うん。わかった。」
−−−−−
放課後、生徒会室
ツ「あれ。ない、ない。」
玉「どうしたの？？」
ツ「バスのレンタル代がないの…。」
生徒会「ええっ！」
油「とりあえず、皆で手分けしてさがそ。」
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月8日 14時
