今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:11,706 hit
小｜中｜大
４５話 ページ46
雅紀side
リ‐ダ‐の執事に車を出してもらい、
慧の家にやってきた。
翔「ど‐ゆ‐こと？？何企んでんの？？」
慧「これもあの学校を乗っ取る１つの作戦だ。」
はあ？？
意味わかんない。
智「これ。」
リ‐ダ‐が慧にスマホを見せた。
智「この写真。南に見せたの？？」
慧「僕があの女王様に？？そんなわけないだろ‐。」
和「慧。真面目に聞いて。あの原稿、南に渡して何がしたいの？？
ツバメが辛い思いして１番その気持ちがわかるのは慧でしょ？？」
そうだよ、慧。
ツバメの気持ち、慧も経験したからわかるでしょ？？
俺ら…
雅「…もうあんな思いする人、作りたくない…」
慧「さすが嵐様。身分がいいことで。
…お前らはなぜ俺がこうなったのか忘れたのか？？誰のせいでこうなったのか。」
嵐「っ！！」
わかってるよ。
俺らのせいで”トオル”がこうなったことぐらい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月8日 14時
