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１９話 ページ20
翌日
『果たし状
バスケ部VS第二バスケ部』
美「何これ。笑 え。笑 第二バスケ部って生徒会？？笑」
エ「バッカじゃないの。勝てると思ってんの。」
南「生徒会室占拠されて、頭おかしくなったのよ。」
−−−−−
い「何だよ、第二バスケ部って。聞いてないよ。」
ツ「だって皆、何かやりたいって。」
轟「でも、僕達がプラチナに勝てるわけないだろ。恥かくだけだよ。」
ち「だ、大丈夫だよ。プラチナが受けるわけないよ。」
夏「受けてやるよ。」
生徒会「！！」
波「いっそのこと、公開処刑にしてくれってことだろ？？」
陸「で？？何賭けんの？？」
智「まず、生徒会に生徒会室を返す。公平に予算分配する。部費と部室は公平に分ける。」
陸「それさ、僕達がどうこうできることじゃなくない？？」
和「へ-。怖いんだ-？？普段、あんなにいびってといて、いざとなったら逃げんの？？」
雅「え-。よっわ-。」
夏「いいよ。何とかしてやる。その代わり、負けたらお前ら全員、坊主な。」
タ「どうせそのままやっても勝てねえだろうし、ハンデやるよ。
俺らから１点でも取ったらそっちの勝ち。」
智「いいよ。約束、ちゃんと守ってね。」
夏「ああ。」
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月8日 14時
