ビルド・ドタバタNG集 (ページ3)

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第2話:無実のランナウェイページ3

龍我「『ただの記憶喪失のおっさんだろ』」
戦兎「『うるさいよ！』」←26

大我「orz」←29
貴利矢「orz」←27
黎斗「orz」←30
ﾋﾋﾞｷ「まぁ仕方ないんだけどね…orz」←31

永夢「皆さんどうしたんでしょう？」
飛彩「さあな」

紗羽「お願い、私今フリーで崖っぷちなの。特ダネほしいの！」
戦兎「そんな婚期ギリギリのオバサンみたいな事言われても…」
紗羽「お・ね・が・い！」←ほっぺたｷﾞｭｰ
戦兎「痛い痛い！」

龍我「おい！コレ外せよ！」
美空「…はっ、無様だしいい眺めだしアホ面に丁度いいし」
龍我「ヲイ」

戦兎「コウモリ男…っ」
ﾅｲﾄﾛｰｸﾞ『ナイトローグだ』
戦兎「………ごめん、もう一回言って」
ﾅｲﾄﾛｰｸﾞ『…ナイトローグだ』
戦兎「…(全っ然聞こえねぇ)」

《Gorilla！Diamond！BestMatch！》
ビルドが変身を完了すると同時に頭上の炎がどんどんダイアモンドに変化していく。

龍我「ゲフッ…っ、い、息が…」
翔太郎「!?!?」←監督
ﾌｨﾘｯﾌﾟ「ふむ。あの炎は可燃性の気体を燃やしていたみたいだね。気体の主な成分はメタンやエタン、プロパンなど。燃焼させたことで生じたり大気中にあったりした二酸化炭素を分解・再構築することでダイアモンドに変換しているらしい。その際酸素原子がオゾンを構築されている。因みにオゾンとは酸素原子三つでできている有毒な気体で」←助監督
翔太郎「いや解説はいいから‼とりあえず万丈助けろー‼」

龍我「ありがとう……って寝てんのかよ！」
チーンッ
龍我「ぅおわふっはぁ⁉」←飛び上がった拍子に激突
戦兎「っ⁉」←龍我の頭突きがｸﾘﾃｨｶﾙﾋｯﾄ
ガタガタガッシャーンッ
美空「…」
龍我「……」←戦兎の上
戦兎「………」←龍我の下&鼻の頭押さえてる
美空「…………とりあえず盛るなら出てってほしいし」←ノコギリ装備
戦龍「「誤解だっての‼‼」」