大きいままでもうるさい！ (ページ2)

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高地

高「はぁ、、、。」

癒されたい。

俺、あいつらの寝顔好きだったな。

ほっぺとかプニプニで、まだ手もしなってしてて。

俺、SixTONESの高地優吾に戻ってるんだよな。

独身男性アイドル。

アイドルだよな。

男性ママタレントじゃないんだよな。

落ち着くといつもこんなことばかり考えちゃう。

高「あいつら戻って来ないかなぁ。」

ジェシーが居てあいつらが居ないことに慣れない。ジェシーは居るのに、、、

高「え、俺なんでジェシーと住み始めてんの！？」

収入だって余裕にあるし、デビューまで果たしたアイドルがメンバーとルームシェアするか！？

彼女が出来ることだって普通にあるようないい大人が、同性のメンバーに生活リズム依存してるって何してんの！

あいつは俺の何！？

メンバー！！

俺はあいつの何！？

メンバー！！

高「はぁ、、俺あいつに何求めてんだよ。別に家族でも寂しさ紛らわせたじゃん。」

なんかもうわかんない。

ママじゃなくなった自分もわかんないし、なんでジェシーと居るかもわかんない。

なんであいつが一緒に住もうって言ったかもわかんない。

高「もう寝る！！」

ーーーーーー
ジェシー

なんかうるさいなぁ、こーち。

ジ「ふぅん、何を求めてくれてんのかね。」

俺もお前に何を求めてんだろう。