小さくなってもうるさい！３ (ページ7)

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3　名前だけ阿部ちゃん出ます。ページ7

ブースにいるひえおじに挨拶をして車で家まで送ってもらう。

相当緊張していたのかちびたちは口を開けて眠ってしまった。

高「樹がちょっとふてくされてどうしようかと思った。」

ジ「あと慎太郎が騒いで北斗にぶつかったとき。
大っきくなったと思ってたけどまだまだちびだな。」

収録で良かった。とマジで思う。

沈黙のあと高地が口を開く。

高「あのさ、ちっちゃくなった話なんだけどさ。」

真面目な顔になった高地を見てちょっと姿勢を正す。

高「戻るっぽいんだよね。時間が経てば、、、。」

ジ「えっ！誰から聞いたの？」

高「阿部ちゃん。詳しいことは教えられないらしいんだけど、大学時代の友達が再生なんちゃらの分野でそういう効果の薬があるって教えてくれたらしい。１年から２年で急に戻るんだってさ。極秘な感じなんだと思う。」

マジか、、、。急展開すぎてついていけない。

ジ「ちびたちと過ごせるのもそんなにないんだ、、、。」

高「なんでちょっと悲しそうなの？こいつらはこいつらだよ。」

ジ「戻ることは嬉しいよ！？パパも楽しいからさ！それだけ！」

ふたりでちびたちの寝顔を眺める。

やっぱりうちの子たちはかわいい。

愛情だって芽生える。

戻ったらこの時間は忘れられてしまうんだよな。

高「かわいいね。」

ジ「うん。」

そんな愛おしそうに見るなんて

高地だって愛情あるってことでしょ？

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リクエスト再開です！

種無いのでください、、、。

お願いします！終わっちゃう！