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樹
ジ「どう？どんな感じ？」
樹「ふたりともベッドで一言も喋ってない。」
慎「北斗、頑張れ！」
高「大我はチラチラ見てるじゃん。」
きょもほくがどうなってるか心配でこっそり見てるんだけど、付き合いたてのカップルか！ってくらい微妙な距離感なんだよね。
ジ「どうする？なんかお題出しちゃう？」
高「仕事でもないのにやらないだろ。」
樹「いや、ちょっとやってみようか。」
慎「きょも〜ちょっと来て〜。」
大「何、どうしたの？」
廊下に出てきたきょもを囲んでみんなが文句を言い出す。確かに言いたいことはたくさんあるんだけど、、、
樹「ちょっと待って！まず説明しないと！」
ジ「大我、お題出すからクリアしてって。」
大「お題？なんでそんなことやんの？」
樹「きょも？可愛い北斗。」
大「っ、、、！わかった。何すればいいの？」
、、、
やべっ考えてなかった。きょもほくに何してもらおっかなぁ。やってる？をきょもにやってもらう？
慎「北斗のベッドに乗る！」
大「えー乗ってどうすんの？」
高「じゃあ何調べてるの？って聞く。」
渋い顔をしてきょもが部屋に戻っていった。
と思ったらすぐに出てきてドアを閉めた。
「「「「どうした？」」」」
「京本〜？開けてって。」
「「「「あっ、、、。」」」」
大「北斗が、大人になってる、、、。」
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作者名：久遠さん
| 作成日時：2020年6月12日 2時
