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ジェシー
ジ「はーい。ジェシーでーす。俺の部屋を高地と紹介します。」
高「本当にすみません、、、。」
頭を軽く下げる高地は自分の寝顔が撮られたことを知らない。
ジ「SixTONESの写真が飾ってありまーす。作詞とかアンケート答えたりはこの机でやってる。」
高「上にレコーディングスタジオがあるんですけど、ジェシーはこの部屋でギター弾いたりしてるよね。歌声が聴こえてくる。」
ジ「上でひとりで弾くのは寂しいんだよね。俺の部屋あんまり面白くないよ？高地の部屋行こうよ。」
そう俺にはあのドッキリを成功させる使命がある。
高「はい！ここが俺の部屋です。ちょっとジェシーの部屋より広いかな。趣味が多いので、そういうのが沢山あります。」
こんな風に高地が部屋の説明をした後、俺は仕掛けた。
ジ「高地も机でアンケート答えたりしてるけどちょっと見せてよ。」
高「見せるってなんだよ。」
ジ「いいからいいから！ほら、ペン。」
高「えぇ、、、。だから、」
ビリビリッ
高「いってぇ！！！！」
高地がペンを投げ出して暴れる。
ジ「AHAHA！！目、覚めた？」
高「もー、なんだよ！いつも寝起きにやるじゃん。」
高地が文句を垂れてると樹と慎太郎が入ってくる。
「「ドッキリ〜だーいせーいこーう！！」」
高「お前らかよ、、、。」
樹「こーちちゃんと謝って。締めないと。」
慎「カメラ見て！」
高「本当にすみませんでした！」
こっそりペンを持って挨拶をする高地の背後に回り込む。
高「ルームツアー、どうでしたか？少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。改めて、寝ちゃってすみませんでs、、」
ビリビリッ
高「うわぁっ！！いってぇーって！！！！」
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作者名：久遠さん
| 作成日時：2020年6月12日 2時
