5 ページ42
高地
昨日は樹が朝早くに泣いて部屋まで来て驚いた。
俺がいなくなる夢がリアルすぎて怖くなったらしい。
それからはもう俺から離れたくなくて大変だった。いや、可愛くて可愛くて仕方なかった。
高「北斗おはよ〜。」
北「、、、おはよ。」
北斗の機嫌が悪いな。心配していたら、他にも機嫌が悪いのがゾロゾロとやってくる。
ジェシーも慎太郎もそっけないし、大我に至っては無視してきた。
樹「こーちおはよぉ。」
高「樹おはよう！今日は怖い夢見なかった？」
樹「大丈夫だったよ。こーちありがとね。」
大「また樹ばっか、、、。」
ボソッと言われた１言を聞き逃さなかった。
高「大我何か言った？」
大「樹ばっかり！俺たちは！？可愛くないの？」
慎「そうだそうだ！」
北「こーちひどい、、、。」
ジ「ジェシー悲しい！」
確かに昨日は樹のことで頭一杯だったから相手してなかった。
こんなに文句言われてもしょうがない。
樹「違うよ！見た夢のせいで１日怖かったからこーちが一緒にいてくれたの！ごめんね！」
高「今日はちゃんと相手するから怒らないで。ごめん。許してくれない？」
１日仕返しとかされたら俺立ち直れない。
ジ「、、、許す！」
大「ま、まぁそういうことなら？」
慎「俺も許しちゃおっかな！」
北「今のは許さないって言えないわ。」
なんでみんなそんなに動揺してるの？
高「あ、ありがとう。」
樹「こーち、今の上目遣いと首コテンは卑怯だわ、、、。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リクエストありがとうございました。
作者案の短編との都合上このような進め方になってしまい申し訳ありません。
樹への嫉妬より４人が振り向かせようとする様がメインになってしまいました、、、。
私の脚色が強すぎなので、こうしてほしかったのに！というのがあったら教えて下さい。
快く書き直します！
最初からちゃんと書けよってなるんですけど力が足りないんです！
頑張ります、、、。
あと、なんとなく察してたとは思うんですけど短編集とか言いながら話がつながってます。しかもストーリーになってる。
次回から急展開で何個か繋がっていくのでリクエストは一旦ストップでお願いします。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 907人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
久遠さん(プロフ) - yuduki癒月*さん» 良かったです！安心しました (2020年6月4日 0時) (
レス) id: a6d5e86470 (このIDを非表示/違反報告)
yuduki癒月*(プロフ) - リクエストに応えてくれてありがとうございました！あんな感じで大丈夫ですよ！ (2020年6月3日 6時) (レス) id: 95650893a5 (このIDを非表示/違反報告)
久遠さん(プロフ) - yuduki癒月*さん» かしこまりました。期待に応えられるよう頑張りますので楽しみに待っていてください！ (2020年6月1日 0時) (レス) id: a6d5e86470 (このIDを非表示/違反報告)
yuduki癒月*(プロフ) - 初めまして！いつも更新楽しみにしてます！あのリクエストなんですけど、高地くんが樹くんに構っていて、高地くんに構って欲しくて樹くんに嫉妬しちゃう話がみたいです！これからも更新楽しみにしてます！ (2020年5月31日 12時) (レス) id: 95650893a5 (このIDを非表示/違反報告)
名無し67665号(プロフ) - リクエストありがとうございました！更新されるたびにワクワクしてました笑とても面白かったです！ (2020年5月29日 2時) (レス) id: 7b8845b971 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：久遠さん
| 作成日時：2020年5月10日 10時
