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--------優side--------
一聖「誰だよ！俺のストラップとったやつ！！！」
朝から騒がしい部屋
優「ドアのとこに落ちてたよ」
ミッキーのストラップを手渡した
燕「絶対俺のこと疑ってたでしょー？」
いつもの会話
一樹「…」
一樹が悲しそうな顔で俺を見る
優「なんだよ(笑)そんな悲しそうな目で見ないでくださいよ…」
一樹「本当に言うの？」
優「しょうがないよ」
精一杯笑ってみせた
一聖「え？なに？」
優「俺、Aと別れる」
将海「…は？」
将海も大変だったよな。
最終的に裏切られちゃって結構落ち込んでたし。
燕「喧嘩？」
優「ううん」
喧嘩で別れられたら幸せだよ
仕方ないんだよ
仕方ないで済ませたくないけど。
〜
優「ありがとう！」
ギターの練習をしていたらもう深夜
一樹「当たり前だよ！」
にこっと親指を立てる
するとドアをノックする音が聞こえた
ドアの方を見るとダイシさんがいた
優「こんばんは」
一樹「こんばんは〜」
輩「大丈夫か？」
優「だいぶ弾けるようになりました」
どうしたんだ？
こんな夜中に。
輩「ちょっと話があるから一樹外れてもらってもいい？」
一樹「あ、はい！」
一樹が部屋から出ると一樹が座っていたところにダイシさんは座った
あー説教かな…
怖い怖い。
輩「Aちゃんのこと知ってる？」
優「一聖から聞きました」
沈黙が流れ、緊張する
輩「今のままでいいの？」
優「…え？」
輩「Aちゃんはいつも誰かに狙わらてて死にかけてるんだよ。それでも幸せなの？」
何も言葉を発することができなかった
輩「俺だったら平凡で平和な暮らしを選ぶけど。お前だって、苦しいだろ？」
それは…そうだけど…
Aを手放したくない
輩「Aちゃんそろそろ自由にさせてやれよ」
優「でもあいつ頼る人もいないし、帰る場所も…」
輩「Aちゃんは大丈夫って言ってた」
え…？
輩「Aちゃんのお見舞いに行ったとき同じこと話したんだよ」
ちょっと待てよ
展開が早すぎねーか？
輩「Aちゃんも覚悟はしてたって」
意味がわからない
なんだよ
俺のいないとこでそんなこと決められても…
言ってることは間違ってねーけど…
輩「よく考えろ」
そのまま出て行った
俺はそのまま動けなかった
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凜己 - REさん» 泣けちゃいます。゜(´⊃ω⊂｀)゜。 番外編(？)の方も好きなので、そっちもお話の更新の予定がありましたらよろしくです！(？)← (2015年4月1日 0時) (
レス) id: 0a1cd0dc83 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - yuunaさん» お久しぶりです！！ありがとうございます(;_;)(;_;)ゆうさんの作品の更新を楽しみにしながら頑張ります⊂((・x・))⊃ (2015年3月15日 19時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - REさんお久しぶりです！おおおおおー切ない悲しいつらい！泣けますね(;_;)REさんのお話大好きでした！ひそかに続編とか期待してます⊂((・x・))⊃笑 ひとまず、お疲れさまでした！ (2015年3月14日 13時) (レス) id: 4be93d651d (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 11時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 10時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RE | 作成日時：2014年7月18日 12時
