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--------優side--------
酔いつぶれて目を覚ますと…
「もっと飲んでよぉ〜♡」
燕「よーし！」
やけに眩しい
やけにうるさい
「あっ！起きたぁ♡」
優「どこ」
燕「キャバクラ」
俺が寝ている間にこんなとこに…
燕と後輩はいちゃいちゃしながら酒を飲んでいる
「潰れちゃったの？」
キラキラした女が上目遣いで俺に問いかける
たしかに可愛いんだけど…
くっつくな！！！
優「俺帰るわ！」
立ち上がると少しふらついたが、そのまま店を出た
今何時だよ〜…
「優！！」
名前を呼ばれ、向くと
まりあ「どうしたの一人で(笑)」
まりあちゃんか。
あれ、一人かな？
優「そっちこそ一人でどうしたの？」
まりあ「ちょっと帰る場所なくて」
あれ？
将海は？
でもなんか訳ありそうだし聞かないでおこう
優「俺ん家来る？」
Aもいるし、問題ない
まりあ「本当？！ありがとう助かる！」
こうして、家に連れてきた
優「ただいま」
A「おかえり〜」
まりあ「Aちゃんいきなりごめんね(笑)」
A「まりあちゃん！！」
嬉しそうにするA
あーなんだか体がだるい
ソファに寝そべった
優「二人でベッドで寝なよ」
風呂は朝入ろう
なにより寝たい
ぐっすり眠りに着いたその時だった
夜中なにか重いものが俺に乗っかり、目を覚ました
優「…？」
まりあ「優…」
まりあちゃんが俺の上にまたがる
優「…え？なに？」
酒が抜けないのと寝起きで頭が回らない
まりあ「なんで私のこと好きになってくれないの？」
優「は？なに言って…」
まりあ「ずっとずっと優のことだけ見てきたのに」
優「おりてよ…」
それでも動かないどころか、俺にそのまま抱きついてきた
酒も眠気も覚めた
優「なんなのマジで！？」
まりあ「だいすき」
どうした？
酔ってんのか？？
優「離れろ！」
まりあ「なんでAちゃんなの？」
優「酔ってんだろ？？もう帰れ！」
まりあ「別に酔ってないけど…まぁいいや。嫌われちゃうから帰ろ〜」
そう言って俺から離れて、玄関を出た
びっくりした…
なんだったんだろ…
疲れのせいで睡魔に襲われ、眠りについた
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凜己 - REさん» 泣けちゃいます。゜(´⊃ω⊂｀)゜。 番外編(？)の方も好きなので、そっちもお話の更新の予定がありましたらよろしくです！(？)← (2015年4月1日 0時) (
レス) id: 0a1cd0dc83 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - yuunaさん» お久しぶりです！！ありがとうございます(;_;)(;_;)ゆうさんの作品の更新を楽しみにしながら頑張ります⊂((・x・))⊃ (2015年3月15日 19時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - REさんお久しぶりです！おおおおおー切ない悲しいつらい！泣けますね(;_;)REさんのお話大好きでした！ひそかに続編とか期待してます⊂((・x・))⊃笑 ひとまず、お疲れさまでした！ (2015年3月14日 13時) (レス) id: 4be93d651d (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 11時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 10時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RE | 作成日時：2014年7月18日 12時
