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--------優side---------
再びビールを飲みながらテレビを見ているとまた誰かが入って来た
A「なにやってんの！」
タオルで汗を拭きながらAが部屋へ入って来た
優「どしたの？」
A「一聖くんが水もって来てって！」
あいつー…
でもまぁ久しぶりに2人きりか…
優「Aちゃん俺充電切れ」
A「携帯？ゲームばっかやってるからだよ」
優「違う違う、…その灰皿とって」
Aのちょうど近くにあった灰皿を指差してもってこさせた
A「充電切れじゃなくてヤニ切れでしょ」
まぁたばこなんかもってないしねぇ。
灰皿を取るふりをしてAの手を引いた
A「わっ！！！」
優「灰皿なんかいらねーし」
A「ちょっと…！」
ソファーに座ったままAを抱きかかえた
優「充電中」
ぎゅっと少し強く抱きしめた
A「ここ事務所だよ！誰か来たら…」
優「うるさいなー、やっと2人きりになれたのにー」
あーAを後ろから抱きしめる感触
久しぶりだなぁ
優「あー落ち着く。ずっとこうしてたい」
Aの頭にあごをおく
優「シャンプー変えた？」
A「よく気づいたね」
いい香り
もうこのまま時が止まればいいのに。
A「さみしかった？」
なにその質問ずるい
優「べつにー」
A「…ばか」
優「え、さみしかったの？」
A「べつにー」
優「嘘つけ」
実際さみしすぎて暇さえあれば行く時に撮ったこいつの写真を見てたけどな。
A「優嫌ーい」
冗談でもその言葉は傷つくな。
優「はやくその言葉撤回しねーと襲うからな」
A「…好き」
優「よしよし。戻るか！」
そろそろ戻らないと…
A「えー…こうしてたいな…」
ちょっと不意打ち…
Aは戻りたがると思ってたら…
…むかつくほどかわいい
優「だーめ！行くよ！」
俺もこうしてたかったけどね。
逆にそんなこと言われたら俺なにするかわからないからね！
優「ってどけよ…」
A「…やだ」
んー…
どうやってどかすか。
優「一聖に水もってかんでいいの？」
A「…やば、忘れてた……」
普通に立ち上がり、ペットボトルを持った
そんなすんなり…って俺が仕向けたことだろ…
期待しすぎ…か。
俺も立ち上がりドアを開けた
優「さっきのセリフ家でもう一回言って？」
A「絶対一生言わない」
優「言うと思った(笑)」
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凜己 - REさん» 泣けちゃいます。゜(´⊃ω⊂｀)゜。 番外編(？)の方も好きなので、そっちもお話の更新の予定がありましたらよろしくです！(？)← (2015年4月1日 0時) (
レス) id: 0a1cd0dc83 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - yuunaさん» お久しぶりです！！ありがとうございます(;_;)(;_;)ゆうさんの作品の更新を楽しみにしながら頑張ります⊂((・x・))⊃ (2015年3月15日 19時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - REさんお久しぶりです！おおおおおー切ない悲しいつらい！泣けますね(;_;)REさんのお話大好きでした！ひそかに続編とか期待してます⊂((・x・))⊃笑 ひとまず、お疲れさまでした！ (2015年3月14日 13時) (レス) id: 4be93d651d (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 11時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
RE(プロフ) - 櫻井春＠いぶし銀さん» とりあえず終わりです！読みづらい表現がたくさんあったかと思いますが、ありがとうございました(;_;)！！ (2015年3月14日 10時) (レス) id: 5dea42af56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RE | 作成日時：2014年7月18日 12時
